今回ご紹介するのはロサンゼルスに数あるビーチの中でもセレブに人気の「マンハッタンビーチ」。
海沿いにずらりと並ぶ豪邸!ハリウッドスターやプロスポーツ選手が住んでいるのだそう。
人気の観光地ハリウッドブルーバードからは車で約50分ほどです。
まずはロサンゼルスに住む友人にオススメしていただいたパンケーキ屋さんへ。
Uncle Bill's Pancake Houseは地元民おすすめの人気パンケーキハウス。
マンハッタンビーチブルーバードとマンハッタンアベニューが交差する角に建つブルーの屋根が目印です。
今回はおひとりさまということで5分ほどで入店することに成功しましたが、混雑している場合、団体だと30分ほど待つ必要があることも。
パンケーキは定番のバターミルク($8.00)をオーダー。
見た目は普通のパンケーキ。しかしこれがイケるんです。
夢中になって食べていたら後から後悔することに。朝から3枚はキツかった...。笑
食後は観光名所桟橋のマンハッタンビーチピアへ。
ところで「マンハッタンビーチ」の由来ですが、コインで決まったというのをご存知ですか?
1902年頃、土地の名前を決める際、地主同士の2人が譲らず、コインを投げて決めることに。
その結果、Manhattanに決まったというエピソード。
ちなみに由来は勝った側の地主の故郷がニューヨークのマンハッタンだったため。
このエピソードはアメリカではかなり有名な話。
海風の吹く、マンハッタンビーチピアを歩いていると海を眺める素敵なおじいさまと出会い、記念撮影。あぁ、やっぱり旅は最高だ。
今年は曇天続きのロサンゼルスですが、波乗りたちにとってはノープロブレム。ちょい荒れの波を楽しんでいました。
また桟橋の端には「ラウンドハウス アクアリウム」と名付けられた水族館があり、入館料は無料。
無料なのでそれほど期待はできませんが、小規模ながらふれあいスペースなどもあり、子供達に大人気です。
マンハッタンビーチピアを満喫した後はUターンして、マンハッタンアベニューを散策することに。
ビーチに沿ってまっすぐ伸びる通りには飲食店や雑貨店など様々なジャンルのお店が並んでおり、西海岸らしい景色が続きます。
この通りはセレクトショップやサーフ系のアパレルショップが多く、トレンドに敏感な若者が多く訪れています。
時期や時間帯の関係か、私が訪れた際、日本人はほとんど遭遇せず、とっても新鮮でした。
気になったお店を発見し早速、中へ。
Tabula Rasa Essentialsは雑貨やインテリア、アロマキャンドルを販売するお店。
ちょっとしたプレゼントに喜ばれる品が多く、お土産にも最適です。