こんにちは!
最近、歴女に憧れている 高橋 のりこ ですwww
今回は、「春の福島旅」という事で、
会津若松方面を中心に予定を立てました。
会津と言えば、外せないのはこちら「鶴ヶ城」
ゴールデンウィークの最中、激混みではありましたが、
お天気も良く、観光するには最高の1日でした。
でもね、出きれば次はもっと混んでない時に来たいですね(^-^;
そして、今回の旅行で、
もしかしたら、一番楽しみにしていた場所かもしれない…
ここは、会津若松中心部からだと車で30分ほどの場所。
福島県の会津美里町というところにあります、「伊佐須美神社」です。
まわりは自然が豊かで、とても静かな場所です。
こちらの御祭神は、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」、
そして、「大毘古命(おおひこのみこと)」「建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)」。
こちらの4柱を総称して、「伊佐須美大明神」と呼ばれています。
実は、こちらの神社の御本殿は、現在、仮社殿の状態。
平成20年の火災で本殿・神楽殿・神饌所が焼失してしまったそうです。
一時、天空の社殿を目標としてらしたようですが、
現実的に難しいようで、現在は、また違う方向で進んでいるようです。
早く落ち着かれるといいですね。
そして、今回のお目当てはこちら!
伊佐須美神社の御朱印帳です。
最近は、オリジナルの御朱印帳を作っていらっしゃる寺社がとても多く、
こちらの神社さんにもありました。
観光の目玉でもある併設されている「あやめ苑」
デザインは、そちらのあやめが描かれてます。
地は紺色で、とても上品な雰囲気になってます。
透明のビニールカバーもついているので、
御朱印帳が汚れたり、濡れたりしないようになってます。
ちなみに、寺社で御朱印をお願いする際は、
カバーは外すのがマナーになってますので、気をつけてくださいね。
御朱印帳をめくってみると、
最初のページには、会津五桜の「薄墨桜」のモチーフの印。
そして、お祝いの言葉として「福寿」と書いてあります。
これは、こちらの御朱印帳をお受けしないと書いていただけません。
あまりにも素敵な字、そして言葉に、
どうしてもこちらの御朱印帳が欲しかったのでした。
そして、こちらが御朱印になります。
こちらの神社さんの御朱印は、見開きでいただくようになってます。
しかも、この素敵な墨書き!
なんとも言えない、柔らかーい字体に、
思わずうっとりとしてしまいました。
ただ、この時、ちょうど改元ブームの時期でして…
(ゴールデンウィークの真っ只中でしたからね(*´Д`))
こちらの御朱印も、都内に負けず、なんとっ!2時間以上待ち!!
たまたま宿泊予定でしたので、前日にお願いし、
また次の日に、いただきに行くという事ができました。
無事、いただけてホッとしました(#^^#)
そして、こちらはたまたま境内で見つけた、お守り。
実は、こちらもいま話題のお守りのようで、
これを拝受しに、関東圏からもわざわざいらっしゃる方が、後を絶たないのだとか…
インスタ等でも、紹介されている方が結構いるようです。
こちらは、2個でセットになっていて、2,000円。
鳥居を出るまでは、中指に下げて境内を歩き、パワーをいただきます。
家に帰ったら、普段は、玄関の両脇に下げておきます。
ここぞっ!と言う時は、ひとつをお守りとして、
鞄に忍ばせて行くと良いそうです。
その力は、1年間。
それを過ぎたら、今度は玄関から外し、身に付けておくといいらしいです。
そのご利益は多岐にわたるようですが、特に金運が上がったという方が多いのだとか。
これを下げてから買った宝くじが当たったと、
わざわざお礼詣りにいらっしゃった方が、結構いるらしいですよ。
わたしも期待しちゃお( *´艸`)
今回は、とても素敵な御朱印と、御朱印帳、
そして、強力なパワーがあるというお守りにも出会えました。
こちらの神社さんは、皇室との繋がりもあるようで、
御朱印帳には、菊の御紋も。
ちょうど、「改元」という一大イベントの最中、
縁のあるものをいただけたのは、やはり意味のある事だと思います。
新しい時代も、すべての人が幸せでいられる世の中であって欲しい…
そう、願いたいですね。
2日がかりになりましたが、無事、お目当ての御朱印帳をいただけました。
次に向かうは、南会津地方の一大観光地!「大内宿」
わたしは、初めて行ったので、かなり興奮!そして感動しました。
インスタ映え間違いなしのその場所へ、
みなさんも、ぜひ、行ってみてくださいね。
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