9月12日〜18日に毎年開かれる祭り「放生会」は、春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられるお祭りです。
筥崎宮放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで、7日7夜にわたり、様々な神事や数多くの神賑わい行事が執り行われます!
参道にはお化け屋敷や射的・ヨーヨー釣り・新ショウガなど約500軒もの露店が軒を連ねて、連立ものすごい賑わいで、期間中のべ100万人が訪れるんだとか!!
私は毎年この雰囲気が好きで毎年足を運ぶのですが、確かに毎年人が増えているな〜多いな〜という印象です!
観光で来られている方も多いのかも!
連日22:00頃まで出店も開いています。
ものすご〜くレトロなお化け屋敷が名物!!
土日、平日19時頃は一番混み合うので、できれば混み合う時間帯を避けて早めに行くとか、平日少し遅くに行くのがオススメです!
地元の夏祭りもこのようにズラリと並ぶ風景だったので、とても懐かしく感じます。
まあ地元よりも人が多いのが難点ですが、その点を差し引いても賑やかな雰囲気はたまりません。
おみくじにしては、ちと高い300円ですが、景品付きのありがたいおみくじです。
今回は筥崎宮の文字と絵が印字されたしゃもじをゲットしました。
これも毎年行ったらついつい引いてしまいます。
筥崎宮までは
①博多駅から箱崎までJRで向かい、徒歩
②地下鉄で筥崎宮前で降り、徒歩
どちらかの方法だと迷わずに行きやすいかと思います。
路線バスでも向かうことができますが、乗り慣れていない方は電車をオススメします。
今回、私は博多駅からJRで向かいました。
お祭りGOGO!
筥崎宮に到着しました。
すでにたくさんの人で盛り上がっていますが、まずはお参りをしましょう。
福岡の繁栄を祈り、参拝!
毎年製作されている「放生会はじき」は放生会の名物の一つです。
参拝が終わったら、境内に入って見つけてみましょう。
参拝が終わったら境内の外に出て、おみくじを引きに行ってみました。
300円の景品付きおみくじは今年も賑わっているようです。
さて、参拝も済んだことなので出店を見て回ろうかと思いますが・・・
この人・人・人!!!
ものすごい人の数です。
進むのが大変なので、列の流れを乱さないように歩くのがコツです。
目当てのものはすぐに買う!ことに徹しておきましょう。