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赤坂「日枝神社」は”まさる”が導く「勝負運」「恋愛運」を上げる神様だった!

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2019/07/29
赤坂「日枝神社」は”まさる”が導く「勝負運」「恋愛運」を上げる神様だった!
都内でも歴史ある神社からなる「東京十社」 東京十社とは、明治天皇が明治元年(1868)に准勅祭神社と定めて、 東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のことです。 今回は、その中のひとつでもある、赤坂「日枝神社」に行ってみました。 さて、どんなところか。 早速見てみましょう!
・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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こんな人におすすめ

・神社仏閣が好きな人
・仕事運をアップをアップさせたい人
・恋愛運をアップさせたい人
こちらも大人気の神社さん♪
烏森神社

こんにちは!
御朱印ガールの 高橋 のりこ です。
週末には、どこかの神社仏閣に出没しておりますwww

今回は、都内の神社をハシゴしております。

この日のスタートはこちらから。
ここは都内で1、2を争う人気の「烏森神社」
カラフルで特徴的な墨書きが特徴的です。

いまでは、あまりの人気ぶりに、直書きの御朱印がいただける日は月に数日となってしまいました。
欲しい方は、必ずホームページ等で確認してから、お詣りしてください。

こちらの詳しい様子はこのプランからどうぞ!
御朱印ブームの火付け役!女子に大人気「烏森神社」に初詣に行こう♡

烏森神社
場所:東京都港区新橋2-15-5
アクセス:新橋駅[JR日比谷口]から徒歩約2分
恋する女子必見!の神社♡
金刀比羅宮

烏森神社から移動したのは、虎ノ門にある「金刀比羅宮」
高層ビルの谷間に、ひっそりと佇む神社さんです。

御祭神は、大物主神。
大物主神は、神々の中でもっとも偉大な力を持つ神といわれ、
ご利益は、海上守護・大漁満足・五穀豊穣・殖産興業・招福除災など、
多岐にわたるそうです。

また、境内にある末社「喜代住稲荷神社」は、金運の神様として、
「結(むすび)神社」はその名のとおり、女性への“縁結び”の御神徳が!

こちらにお詣りして、金運も恋愛運も、すべてアップしちゃいましょう♪

詳しい情報はこちらのプランから。
恋する女子必見!大都会のど真ん中!!金運と縁結びにご利益がある「金刀比羅宮」

金刀比羅宮
場所:東京都港区虎ノ門一丁目2番7号
アクセス:虎ノ門駅[3]から徒歩約1分
こちらも東京のど真ん中の神社さんです♪
赤坂日枝神社

金刀比羅宮をお詣りし、次に向かった先は、こちら!
日本未来を左右するであろう地、永田町。
その場所に鎮座するのがこちら!赤坂「日枝神社」です。

国会議事堂にも近いこちらの神社さんは、
政財界から絶大な崇敬を受けている格式高い神社です。

ちなみに、日枝神社の鳥居は、「山王鳥居」と言って、
日枝神社特有のものになってます。

ここは、溜池山王駅から歩くと見えてくる「裏参道」
なんとっ!この先にはエスカレーターがあるんですよっ!!
神社にエスカレーター…
結構ビックリしました(;^ω^)

赤坂日枝神社赤坂日枝神社

永田町にあることもあり、日本の政治経済の中枢を護る強いパワーを持ち、
仕事運・出世運のパワースポットとしても有名です。

また、日枝神社は江戸城本丸の裏鬼門(南西)を守る神様としての役割もしていたこともあり、
江戸の時代から、そのパワーはただならぬものだと言われています。

境内に入ると、都会のど真ん中にいる事を、
一瞬、忘れてしまいそうになるくらい、緑が多く、
そして、静かな時間が流れています。

赤坂日枝神社

こちらの御祭神は、大山咋神(おほやまくひのかみ)
相殿には国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)が祀られています。

ご利益はと言いますと、
大山咋神の「咋」は「主」という意味で、
大山の主であると共に広く地主神として崇められ、
山・水を司り、大地を支配し、万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護するとされています。
近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。

狛犬ちゃんならぬ…猿?(笑)
赤坂日枝神社赤坂日枝神社

実は、こちらの社殿の前には、可愛いお猿さんがいらっしゃいます。

猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在「神猿(まさる)」といわれ、
大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が、
神様の使いとされておりました。

本殿に向かって左、子ザルを抱いているのがお母さん猿です。
子宝や安産、さらには縁結びにもご利益があると言われ、
女性に人気のパワースポットになっています。

右にいるのがお父さん猿です。
猿と言えば山の守り神で、木や生き物を生み出し育てたと伝えられています。
それにあやかって物事を生み出す、発展させる
「商売繁盛」や「社運隆昌」にご利益があると言われているそうです。
こちらは、ビジネスマンのパワースポットなんですって。

しかも、まさるさんに触れる事でご利益がいただけるそうなので、
お詣りの際は、なでなでしてみましょう!

赤坂日枝神社赤坂日枝神社赤坂日枝神社赤坂日枝神社赤坂日枝神社

こちらは、表参道から来ると迎えてくれる神門。
ここにも”まさる”さんが見守ってくれてます。

神門には、「皇城之鎮」とあります。
皇城とは、皇居を意味し、「皇居の守り神」という意味らしいです。

日枝神社は、江戸城の守り神として、
徳川将軍家の氏神でもありました。

ここぞという時、将軍家ではここ日枝神社でご祈祷していたそうです。
その昔から、日本の未来を担っていたのですねwww

忘れてはいけない、パワースポット!
赤坂日枝神社

日枝神社の隠れパワースポットとして密かに注目を集めているが、日枝神社の末社です。

末社は、左に「山王稲荷神社」右に「猿田彦神社」が鎮座しております。

猿田彦神社は、日枝神社内で最も仕事運・道ひらきの強力なパワースポットとして有名スポット。
物事を良い方向に導く神様「猿田彦神(さるたひこのかみ)」がまつられています。
自らが進むべき道のヒントを求め、参拝にくる方も多いようです。

山王稲荷神社は、元々こちらに祀られていた、地主神様。
また、神社内にいるお稲荷さんは、空襲で日枝神社を焼失した際に、唯一残ったものなのだとか。
そして、都内に2か所しかないという、千本鳥居も見どころのひとつ。
ぜひ、歩いてみてください。

赤坂日枝神社赤坂日枝神社

こちらでは、江戸三大祭りの筆頭として有名な「山王祭」が、
毎年6月に行われております。
さらには、京都の祇園・大阪の天神まつりと共に、日本三大祭りにも数えられています。
気になる方は、その時期にお詣りするのもいいですね。

たくさんのご利益がありそうな、赤坂「日枝神社」
御祭神の大山昨神は、山の神だけでなく「スタートの神様」とも呼ばれています。
また、お使いのまさるさんにちなんで、
「さる」という音から「勝る(まさる)」・「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、
「勝運の神」や「魔除けの神」として置かれています。
音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んで来てくれると考えられ、
商売繁盛や縁結びを祈願する方も多くいます。

何かを始めようとするとき、ここへ来てみるのがいいかもしれませんよ。

赤坂日枝神社
場所:東京都千代田区永田町2丁目10−5
アクセス:国会議事堂前駅[5]から徒歩約3分
次はこちらに向かいます。
赤坂氷川神社

実は、日枝神社にお詣りする前、
ものすごい勢いで転んでしまった、わたし。
( どうでもいい事ですが…(^-^; )
それも、いい方向へ「転機」できたのかもと、
とてもポジティブに考えてしまいました(笑)

「東京十社めぐり」
時間の許す限り、巡ります。

次はこちらへ…
詳細は次回にご紹介しますね!

赤坂氷川神社
場所:東京都港区赤坂6-10-12
アクセス:赤坂(東京都)駅[7]から徒歩約7分
赤坂・永田町・溜池×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。