博多名物・水炊きが食べれる鶏料理店「とりまぶし」。
中洲川端駅から徒歩5分ほど歩いたところにあります。
店内は和風レトロで、落ち着きのある雰囲気です。
1階と2階に席があり、少し他の席とも距離が近い印象でした。
ではでは早速とりまぶしを注文しましょう!
並、大、特上とパターンがあるとりまぶしですが、ご飯と鶏の量が変わったり嬉しいオマケがついたり、お腹の空き具合に合わせて注文してみてください。
今回私は並を!
ちょっと小腹が空いたからといって、とりまぶしの前に間食を挟むのはおすすめしません!
並でもそこそこご飯の量があるので、とりまぶしを堪能するためにもきちんとお腹は減らしましょう。
中洲川端駅出てすぐの場所にある「福岡アジア美術館」。
博多リバレインビルの7階・8階に場所があります。
7階には大展示、ミュージアムショップ、ミュージアムカフェがあり、8階には公募展の展示会場があります。
8階は無料で、7階は有料で展示会場に入場できます。
今回は昨年も開催された大好評だった「絵本展」にやってきました。
幼少期を思い出す名作絵本の数々がおもしろく展示されていて、子供よりも楽しんで見ていました!
アートを見た後はカフェに行ったり、ショップでアートの余韻を楽しんだり、彼と一緒にアートの良さを語らいましょ♩
赤い看板が目印のコッペパン専門店「いわいめでた」。
赤い看板と店名から、何かめでたいことを意味するものなのかな〜と思ったところ、
博多の象徴である博多祇園山笠にて一番山笠が唄うのが、博多のハレの日に唄われる「博多祝い唄」、別名「祝い目出度」ということ。
この歌を元に、「いわいめでた」は、歴史的にも博多の中心である「川端商店街」から福岡を盛り上げたいと願って名付けらたという背景を持っているそう!
メインのコッペパンは粉から作るこだわりの「手作り製法」です。
ふわふわで真っ白の色白コッペパンは、このこだわりから生まれたものなんですね。
そして、コッペパンの中身の具材はというと、様々な具材が用意されていましたが、
出来るだけ地産地消を心がけようと、福岡の食材が多く使用されています。
中にも外にもこだわりがあり、福岡を誇りに思っていることがわかるお店ですね。
2階にはイートインスペースがあり、ランチをしたり休憩をしたりすることもできます。
コッペパンはもちろん持ち帰りもできますので、用途に合わせることも可能です。
雰囲気の良い中洲商店街から少し外れたところにある蕎麦屋「素屋」。
蕎麦だけでなく、一品料理や定食メニューも充実しているお店。
早い時間は人が少なく、一人でもゆっくり過ごすことができました。
今回は、梅酒とカマンベールの天ぷらをいただきました。
濃厚なカマンベールに塩をつけて食べると、甘みと塩っぱさが良い塩梅になってたまらない!
そして、締めに糸島豚の豚丼と蕎麦のセットを頼みました。
カマンベールの天ぷらが美味しくて思ったより胃が満たされていたので、完食は大変でした(笑)