本屋が目的地になっている人はあまりいないかもしれません。
時間つぶしをしたい人にも本屋はおすすめです。
いつもは九州に住んでいる筆者ですが、今回は都内に用事があったのでやって来ました。
住んでいるエリアには大きな本屋さんがないので、東京に行ったら本屋さんに行こうと決めていたのです。
人がたくさんいる東京駅から離れて過ごしたい人は、八重洲ブックセンター本店に行ってみましょう。
東京駅八重洲口から徒歩2分ほどのところにあります。
本店は、なんと地下1階から8階までが本屋さん。
入ってすぐのところに並んでいるのは新刊です。
本をながめているだけでも、世の中の空気のようなものが伝わってきます。
神田駅南口から徒歩3分ほどのところにあるのは、まぐろ料理の楽しめる「神田トラエモン」です。
最初に注文したのはまぐろの刺盛りです。
大トロ、中トロ、赤身、カマトロなどさまざまな部位を味比べ。
大トロは脂が多いので、少しあぶった方がおいしかったです。
次に食べたのは、まぐろのカツ。
中のまぐろはピンク色で、ちょうどいい火加減でした。
少し酸味のあるつけ汁が揚げ物にマッチしていました。
筆者の住む天草は海に囲まれているので、新鮮な魚が手に入ります。
ところが、、あるのはほぼ白身魚。
地元でまぐろを食べる習慣がないせいか、まぐろを見かけることはありません。
横浜出身のわたしにとっては、ちょっとしたカルチャーショックです。
東京に行ったときには、まぐろを食べよう!と思っています。
トラエモンから徒歩5分。今度は焼き鳥のお店に来ました。
ガード下のレトロなお店です。
2軒目なので、串だけ注文しました。
写真の5串セットはたしか600〜700円くらいだったと思います。
もも、レバー、砂肝とバランスもよく塩加減もちょうどよかったです。
ここは以前、ほとんどレアのつくねを楽しめるお店だった(と思う)のですが、世の中で生肉の食中毒が問題になってから生つくねを楽しめなくなりました。
それはちょっと残念ですが、ここはおいしい焼き鳥を食べたい人におすすめのお店です。