レトロフトは、なんとも不思議なレトロビルです。
1階、2階とスペースがあるビルですが、アートギャラリーがあって、レストランがあって、カフェもあって、デザイン事務所や店舗もあって。
古書の立ち読みできますし、一人でふらりと遊びにきても退屈することはない場所です。
毎日の暮らしや人生に何かきっかけ・出会いを与えてくれそうな、可能性を秘めた居場所です。
鹿児島市名山町にある不思議なビル「レトロフト」の1階にある「古書リゼット」。
コンセプトは「いつの時代にも通用する、大事にされる本。」
どんな時代にも大切にされる、そういう普遍的なものをセレクトしているそう。
美術、文学、絵本、鹿児島の歴史などのジャンルの本が数多く並んでいます。
マンネリ化した日常に、どこかスパイスを与えてくれそうな場所です。
鹿児島ならではの歴史の本もたくさんあるので、古書のお土産選びにもいかがでしょうか?
「KISSACOミツタ」は、直火焙煎・ハンドドリップの珈琲屋です。
天文館から歩いて10分ほどの名山町にある「レトロフト」という不思議なビルの1階にお店があります。
地下には焙煎室とギャラリーもあり、ゆるい優しい雰囲気があるおじさんが切り盛りをしています。
まるで、ジブリの世界に入ったようなレトロな木の机には温かみを感じます。
今回は、和紅茶を注文してみました。
コーヒーショップなのに、コーヒーじゃないんかーい!という感じですが。
ポイントカードを帰りにもらえるので、ぜひ通ってみてはいかがでしょう?
レトロフトの横にある、何やら雰囲気のある路地裏の中にあるギャラリー「三街区ギャラリー」。
無人ギャラリーで、定期的に展示を行っています。
1階、2階とスペースがあり、誰もいない空間でアートを眺めていると、不思議な気持ちになります。