今回の舞台は古都京都！
京都駅の中央改札を抜けると目の前には京都のシンボル京都タワーをはじめ、碁盤に広がる京都の街並みが広がります。
京都は隠れ家ランチ店が多く、ネットでリサーチする際に駅名とランチで検索する人が多いのですが、実は京都駅界隈にもおすすめしたいお店があるんです。
みやこみちをどんつきまで進み左折すると新・都ホテルが見えてきます。
都ホテルといえば蹴上にある高級ホテル、ウエスティン都ホテルもありますが、
こちらの新・都ホテルは比較的リーズナブルな価格で楽しめると観光客だけでなく、ビジネス客にも多く利用されています。
今回はこちらの1階にある「ダイニングカフェ＆バー ロンド」へ。
こちらのランチの「オードブルブッフェ×選べるメインディッシュ」はブッフェに選べるメインがついて2,570円〜(時期によって異なる)！
さらに毎週火曜日はレディースデーで、女性は2,200円で楽しめちゃうんです！
訪れたこの日もレディースデーを楽しみに訪れた多くの女性客で賑わっていました。
メインを選んだ後はさっそくビュッフェへ♩
和洋折衷種類豊富なお料理が並び、メインが来る前にお腹いっぱいになりそう♡笑
ちょっとずつ食べられるのが嬉しいですよね♩
見た目も華やかで、みなさん写真もたくさん撮っていました！
食事を楽しんでいるとメインのお料理が登場！
今回は「アンガス牛のグリエスパイス風味の赤ワインビネガソースト」と「お魚のポワレミネストローネ仕立て」をオーダー。
メインのお料理がついてこのお値段はとってもお得！ブッフェだからと侮るべからず。メインのお肉は柔らかく、お魚も身が崩れることなく味もしっかりとしみています。
お腹が満たされたところで、来た道を戻りましょう。
近鉄京都駅構内の1階通路に広がるみやこみちはカフェやレストラン、土産店や和雑貨などを取り扱うお店が並び、帰りの時間までのちょっとした空き時間やお土産の買い忘れにおすすめのスポットです。
まずはこちらにある、おすすめのお土産スポットをご紹介。
マールブランシュは京都北山に本店をおく人気のティーサロン。
土産では宇治茶を使用した抹茶のラングドシャの「茶の菓」が有名です。
こちらの店舗はカフェも併設しているので、北山に行かなくともマールブランシュの美味しいケーキを楽しむことができますよ。
おすすめ雑貨店もご紹介！
カランコロン京都は祇園に本店をおく、和雑貨と取り扱うお店。
がま口や和柄の布を使用した可愛らしい雑貨は海外の観光客だけでなく、女性を中心に人気を呼んでいます。
大切な方へのプレゼントに限らず、自分へのプレゼントにもおすすめです♩
真っ黒な外観がひときわ目を引く永楽屋 細辻伊兵衛商店は手ぬぐいを販売するお店。
京都らしい和のテイストや季節感あふれる柄があしらわれた手ぬぐいはタオルとして使うもよし、包装用として使うもし、さらに額縁に入れて観賞用として楽しむなど、その使い方は様々。
側の種類も豊富なのであなただけのお気に入りの手ぬぐいを永楽屋 細辻伊兵衛商店で見つけてみてはいかがでしょう。
ここには京都土産の王道である、あぶらとり紙でお馴染みのよーじや創業1689年の老舗八橋のお店、本家西尾八橋の店舗もあります。
人気の観光エリアの店舗は混雑していますが、こちらの店舗はコンパクトで比較的空いているのでゆっくりと選ぶことができますよ。
さらに、東方面へ進むと京都おもてなし小路が見えて来ました。
こちらの通りでは京都を代表する10店舗もの飲食店が軒を連ねており、その時の気分に応じてお食事を楽しむことができます。
土産店を楽しんだ後は京都駅の穴場スポットをご紹介！
中央改札口を出た先、天井に目を向けるとガラスと格子に囲まれた美しく幻想的なアトリウムが広がります。
設計したのは東京芸術大学の名誉教授を務める原広司氏。
夜景デートスポットとして人気を誇るあの梅田スカイビルを建設したのもこの御方。
京都駅は1997年に完成して以来、様々な賞を受賞し続けている、全国的にも珍しい駅なんです。
芸術好き(鑑賞に限る)な私にとって、これほどまでに見とれてしまう駅は京都駅だけ。隅から隅までずっと眺めていたい景色です。
こちらには期間限定でフォトジェニックなスポットも登場！
8月1日〜9月30日まで期間限定で設置されている「KYOTO COLOR」。
京都らしい京柄を取り入れたフォトジェニックなパネルが設置されており、海外のお客さんにも大人気！
京都駅舎内に4箇所あるので、ぜひ探してみてください♡
たくさん散策を楽しんでお腹も空いて来たぞ。
ちょっと休憩しましょう。
今回ご紹介するカフェは京都駅直結の伊勢丹にあります。
こちらの4F婦人服売り場にオープンしたのが、「MAGAZINE COFFEE」。
実はこちらのお店は京都に本社を置く出版社Leafが運営するコーヒースタンドなんです。
カウンターとソファ席が設置された店内には月刊誌Leafを始め、様々な雑誌や書籍が置かれています。
今回はカフェラテ(500円)とレモネード(450円)をオーダー。
ふかふかのソファ席に座ってしばらく読書タイム。
出版社が運営しているだけあって、めちゃめちゃ落ち着きます。笑
京都観光に関する情報誌もたくさんあるので、情報収集にもおすすめです。
さぁ、満喫したし帰るか！と改札へ。「あ、お土産買ってない！」そんな時でも大丈夫！
改札内にはおみやげ街道があるので、こちらで人気にお土産をチェック！
1位はやっぱり京ばあむ！とゆうかランキング1位〜5位まで全商品抹茶とは...。さすが京都です。
