今回の目的な今年の6月末にグランドオープンしたパルコシティ沖縄!
沖縄といえばモノレールが那覇市内しか運行しておらず、「車がないとどこにも行けない...。」そう思いがち。
実はパルコシティ沖縄へは期間限定ですが、無料の循環バスが運行していて、私のようにペーパーでも安心してアクセスすることができちゃいます!
バス停はおもろまち駅の西口にあるブルーの看板が目印です。
ちなみにおもろまち駅にはTギャラリア沖縄があり、こちらでもお買い物を楽しむことができますよ。
バスに揺られること約15分。車窓を見るとどこまでも続く海と陸のスカイブルーが広がります。これぞ沖縄!といった感じ。
那覇空港からだと車で約15分、大型客船バーズから約10分、、西原ICから約20分とアクセスも良いのでタクシーもおすすめ。
到着しました!こちらが浦添西海岸沿いに建つ、大型商業施設サンエー浦添西海岸PARCO CITY。
店舗数約250店舗中、約80店舗が県内初進出とあって、県民だけでなく、観光客も注目している人気のお買い物スポットです。
日本中で旋風を巻き起こしているタピオカ専門店ゴンチャモ発見しました♩
パルコ沖縄の魅力は各店舗が沖縄らしさを表現していること!
デニムブランドRight-onの入り口にはデニムの柱とデニムのシーサーが登場!
これは沖縄でしか見られない貴重な光景!多くの人がカメラを片手に記念撮影を楽しんでいました。
こちらは子供達に大人気のレゴ®ストア。
こちらのお店は沖縄に出店するのは初めてです。
入り口にはレゴでできた真っ赤なシーサーが迎えてくれました!
さらにエスカレーターの下にはオープン記念で沖縄の海を再現したレゴが登場!
巨大なジンベイザメが優雅に泳いでいます。
さぁ、観光客の方にイチオシなのが、沖縄に本店を構える本州では珍しいお店が揃っていること。
人気のブルーシールはもちろん、元祖紅いもタルトでおなじみの御菓子御殿や話題の首里石鹸などの店舗がオープン!
さらにフードフロアにはステーキハウス88やファストフード店A/Wもあり、混雑している那覇の店舗と比較して比較的スムーズに入店することができます。
今回注目したのが「やんばるジェラート」。
ジェラートの世界大会でチャンピオンになった柴野大造氏と世界大会第2位の米盛勝也氏がタッグを組んで最高に美味しいジェラートを製作。
さらに柴野大造氏がプロフェッショナル仕事の流儀にも登場したことで注目される人気ジェラート店となりました。
今回は人気のスイカとシークワーサー、紅いもの3種類をオーダー。お値段500円!安い!
そして想像の遥か上をゆく美味しさに感動!大げさではなく、本当に今まで食べたジェラートの中で1番美味しいです。
スイカとシークワーサー、紅いもを素材そのまま食べているような感覚だけど、食感はジェラートというなんとも不思議な体験。
これは是非全国展開してほしい!
パルコ沖縄にはお土産店もたくさん!おすすめは1Fのグリーン・ゾーン。
沖縄宝島にはブルーシールをはじめ沖縄の物産が勢ぞろい!
ここでしか見たことのないレアな商品も多く、おすすめです。
またお酒も充実しており、店内にはイートインコーナーも設置されています。
海風マーケットは沖縄のお土産専門市場!
食べ物だけでなく雑貨類も多く取り扱っており、沖縄土産としても、大切な人へ日頃の感謝の思いを伝える贈り物にもおすすめです。
その他、
琉球王朝交易時代から続く伝統工芸品をアレンジしたCASA DE JOIAや
「五(いつ)四(世)」の絣に願いを込めた伝統工芸織物「八重山みんさー織織元」の専門店あざみ屋など沖縄の伝統工芸品を扱う専門店もあり、大人から子供まで幅広い年齢層に対応しています。
帰りもバスでおもろまち駅まで帰りました。
バスは期間限定ですが、各主要スポットからアクセスも容易ですので、
サンエー浦添西海岸パルコシティへ是非足を運んで見てはいかがでしょう!