2泊3日の弾丸沖縄旅もクライマックス。空港に着いた際のめんそーれの文字がやたら懐かしく感じます...。
最終日はトラブルが起き、可能であれば早い便で帰りたいと思い、観光そっちのけでとりあえず那覇空港へやって来ました。笑
奇跡的に1便早いチケットに変更することができたのですが、フライトまでは2時間ほど...。
「さて、どうやって時間を潰そう...。」
とりあえず空港内を散策することに。
空港内の地図を見て「いや、待てよ。空港内広くなっていないか...?」
実は今年の3月に国内線と国際線の両ビルを結ぶ際内連結ターミナル施設がオープンしたことで、
以前よりグルメやショッピングの商業エリアが広がり、最後まで沖縄旅行を楽しめるようになったのです!
そうと決まれば散策開始だ!
まずは国内線エリアを散策開始。
2Fのウェルカムホールでは沖縄限定のプリクラ機を発見。これは旅の思い出におすすめ!
親子連れやカップル、友人と皆さん楽しそうに沖縄旅の最後の思い出を作成中でした♩
フロアは全4フロアに分かれており、1Fが到着ロビー2Fが出発ロビー3Fがチェックインロビー4Fがレストランフロアとなっています。
ウェルカムホールを散策し、そのまま土産店が立ち並ぶエリアへ。
沖縄のありとあらゆる土産が勢ぞろい!
那覇空港は離島へのトランジットとしても利用されるため、各離島のお土産も販売されていました。
個人的に「空弁」に興味津々!駅弁と変わらず、沖縄の食材をたくさん使っていて美味しそう♡
ここからは私ちんちくりんが気に入った土産店もご紹介!
コスモワイン館はワインと雑貨を販売するお店。
実は別の沖縄記事で紹介した国際通りにあるSplashの系列店なんです。
貝殻などの海をモチーフとしたゆるく可愛いデザインをした雑貨に魅了された女性がたくさんいらっしゃいました♡
大切な方へのプレゼントにも自分用にもおすすめです。
その隣にある「わしたショップ」は沖縄土産や食品を中心に取り扱う店舗。
沖縄県民が愛してやまないA1ソースやステーキソースなど、料理好きな方は必見です。
また民謡や沖縄の音楽CDも多く販売しており、これを聞いて瞳を閉じれば、いつでも自然と人々の温かみに包まれた沖縄に戻ることができますよ。
住所と宛名を書いて切手を貼ればそのまま送ることができる、美ら花紅茶なども旅の思い出におすすめです。
その他、ウェルカムホールの周辺は様々な店舗が集まったエリアがあり、短時間でサクッとお土産を探したい方におすすめです。
こちらにはフードコートもあり、ソーキそばやタコライス、ゴーヤチャンプルなど沖縄を代表する名物グルメを低価格で堪能することができますよ♩
「いやいや、私は最後まで名店グルメの味を堪能したい!」そんな方におすすめの2店舗をご紹介!
国内線エリアの3Fには国内では沖縄のみ展開しているアメリカ生まれのファストフード店A/Wもあります。
ただ、最後にジャンキーな沖縄グルメを堪能しようとこちらの店舗は常に長蛇の列の人気店!
時間に余裕のある方のみ利用するのが良いでしょう。
さらにもう1店舗!国際線エリアの3Fには沖縄県民が愛するステーキの人気チェーン店であるステーキハウス88が登場!
国際線エリアには外国人観光客が好む、たこ焼きやお好み焼き、ラーメンなど日本を代表する人気レストランが勢ぞろいしていますが、
このステーキを味わうために国内線を利用する多くの日本人観光客が足を運んでいます。
最後に見つけたのが、沖縄土産の代表格である紅芋タルトを販売する御菓子御殿。
御菓子御殿と聞くと国際通りに建つ、首里城に見立てたド派手な店舗が有名ですが、こちらでも購入することが可能です。