本日は京都駅から地下鉄に乗り、約6分の四条へ。
阪急烏丸駅と交わるここはおしゃれなカフェや和雑貨が立ち並ぶ人気の散策スポット。
京都らしい京町家が並ぶ景色はフォトジェニックかつ風情を感じます。
そんな街並みが続く通りにあるのが、美先。
美味しい和食が気軽に味わえると女性を中心に幅広い年代の方に人気のお店です。
この日のランチは予約で満席。事前にネットで予約を入れておいてよかった!
店内にはちょっとした中庭があり、美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
オーダーしたのは京湯葉づくし御膳(1,800円)。
お盆には湯葉のお造里、湯葉サラダ、京湯葉丼、湯葉豆乳汁など豪華な湯葉料理が並び、その数7品!
「湯葉だけでこんなに料理できるんだ...!」と感動!
湯葉をご飯の上に乗せた京湯葉丼は初めて!湯葉の甘みととろみが絡んでとっても美味しい!
お腹いっぱいになるますが、湯葉なのでヘルシーで罪悪感もなし♩
食後は美先の隣にある創業明治26年の老舗和紙店「鈴木松風堂」へ。
こちらは和紙を基調とした雑貨やアクセサリーを取り扱うお店。
店内には「こんなものまで和紙でできちゃうの!?」と驚く品ばかり!
単純に職人技に感動します!
とってもレアな和柄のディズニー商品もあり、ファンにはたまらない!
鈴木松風堂から数メートルほど離れた場所で見つけたのは和柄の布を使用した雑貨や衣類を販売する「kitekite」。
店内には伏見稲荷やお寺など京都らしい柄を取り入れたオリジナルの和雑貨や和柄のバッグや小物入れ、Tシャツなどが並び見ているだけで自然と笑顔に♡
デザインだけでなく、機能性実用性を兼ね備えたものが多く、こちらも大切な人へのプレゼントにおすすめです。
雑貨店巡りを楽しんだ後は、京都万華鏡ミュージアムへ。
受付カウンターで入場料1人500円を支払い、コインロッカーに荷物を預けて中へ入りましょう。
夏休みが終わったとはいえ、休日ということもあり多くの親子連れで賑わっていました。
残念ながら展示室は撮影NG。
こちらはモニターに映し出された映像ですが、このように全国の万華鏡作家が手がけたカラフルで様々な形や柄をした万華鏡が並び、実際に手にとって中を覗くことができます。
世界的な賞を獲得した貴重な万華鏡なども手にとって体験することができ、気づけば友人と夢中になって筒の中をのぞいていました。笑
万華鏡ミュージアムを楽しんだ後は女子旅には欠かせないスイーツを求めてパティスリー松之助へ。
こちらは料理研究家の平野顕子さんが手がけるパイとケーキのお店。
ショーケースには一つ一つ丁寧に焼かれた手作りのケーキが並び、女性を中心に多くの人が昼下がりのスイーツタイムを楽しんでいましたよ♩
この日オーダーしたのは「バナナクリームパイ」(570円)と「NY.NY.チョコレートケーキ」(520円)。
カットしたバナナが丸ごとトッピングされたバナナパイはシンプルかつ素材の旨さをそのまま味わえる一品。
チョコレートケーキは見た目によらず甘さ控えめで大人ビターな味。
ガールズトークの箸休めに美味しいケーキをいただきながらカフェタイムを満喫♡
今回は日本を代表する京都を代表する美味しい湯葉ランチが食べられるお店「美先」とワンコインで楽しめる「万華鏡ミュージアム」、
料理研究家である平野顕子さんが手がけるパイとケーキのお店「松之助」をご紹介しました。
美先は超人気メニューなので予約は必須です!
烏丸・四条エリアには知る人ぞ知る穴場店がたくさんあるので歩くだけで発見がたくさんあります!
ぜひ皆さんも一度足を運んで見てください♩