まずは、博多港に集合です。
国際港と国内港で乗る場所が違うので、場所を間違えないように注意しましょう。
国内港でも、近場の志賀島に行く乗り場と、壱岐・対馬フェリー乗り場と違うので、こちらも事前にしっかり調べておきましょう。
フェリーに揺られ2時間ほど。
フェリーには座席はもちろんのこと、靴を脱いでくつろげる上がりがあります。
船酔いが心配な人は、ここに寝転がって寝ているのがオススメです!
私は結構船酔いするタイプなので、いつもガッツリ寝ちゃいます。
猿岩などがある黒崎半島の入り口にある「里浜海水浴場」。
非常に透明度の高い遠浅の美しい砂浜で、子供にも大人にも大人気の場所です。
シャワー室やトイレなど施設も整備されているため、どんなに砂だらけになっても安心ですね。
夕日が沈む時間になると、美しい夕日を眺めることもできる、サンセットビーチとしても人気のスポットです。
海水浴で散々遊んだ後は、散々減ったお腹を満たそう!
ということでやってきたのは、壱岐の特産品「うに」をうに飯で美味しく食べることができる「あまごころ」。
1階にはお土産屋があり、2階では食事を楽しむことができます。
しかし、今回はどうしてもハンバーグが食べたかったので、ハンバーグを注文・・!
ウニは、帰りに1階でお土産で買うことにします・・!
海水浴とウニだけじゃ、なんだかもったいない。
ということで、壱岐の有名な景勝地の一つ「鬼の足跡」にやってきました。
島の西側にある「鬼の足跡」。
鬼の足跡というなんともおどろおどろしい名前の場所ですが、玄武岩の海蝕崖の絶壁上に広がる草原に、ぽっかり開いた周囲110mの大穴。
これは、長い時間をかけて波が浸食した海蝕洞の先端部が、陥没してできた穴だとのこと。
地元の間では、大鬼のデイが鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡で「鬼の足跡」と呼ばれているそうで、この名前がそのまま浸透したんだとのこと。
壱岐を代表する景勝地の一つですね。
みなとやゲストハウスは、芦辺港という島の東側にある港の近くにあるゲストハウスです。
壱岐には二つゲストハウスがありますが、特に有名なのはこのみなとやです。
快活なご夫婦が二人でこのゲストハウスを切り盛りしていて、カラッとした明るい雰囲気が特徴のゲストハウスです。
ひとり旅で島に来ている人、島に出会いを求めにやってきた人、わいわいした島らしい夜を過ごしたい人におすすめの宿です。
宿泊料金にプラスして食事代を出せば、その日その日でとれた美味しい海の幸を晩御飯で出してくれることも!!
新鮮な魚を新鮮なままで食べれるのが、島の良いところの一つですね♩
部屋はドミトリーと個室があるので、カップルや友達同士でも全然OK!
夏にはたくさんの海水浴客で賑わう大浜海水浴場。
オフシーズンには、サーフィンやウインドサーフィン等の好フィールドとなるので、オールシーズン大人気の砂浜です。
大浜海水浴場の特徴は「遠浅であること」。
浅い海は、小さなお子様でも安心して遊べることから、ファミリーにも人気があると地元のおばあちゃんから聞きました。
こんな素敵な海辺を毎日散歩してみたいですね!
壱岐牛を使ったハンバーグを提供する「洋食と珈琲の店 トロル」。
手ごねの柔らかいハンバーグが程よくスパイシーで、疲れた体を癒してくれます。
郷ノ浦港の近くにあるので、お昼時にも夕食にもオススメのお店です。
泳ぎまくって、観光しまくって、美味しいものを食べまくりましたね!
大満足の1泊2日になること間違いなし!
思い出に浸りながら、船で本土に戻りましょう〜〜〜