平安時代より国家から国幣の明神大社と認められ、以来一之宮として現代まで知られている真清田神社(眞清田神社)へ。
一ノ宮の中ではそれほど広くないかもしれません。
運気上昇のパワースポットとしても近年人気を集めていますよ。
水神としての性格も持つという八龍神社も真清田神社の中に。他にも真清田神社には数多くの縁起物があり、金運、縁結び、商売、学業に安産、交通安全などなど、ほぼあらゆるジャンルを網羅する神社でした。
大神は「おおがみ」ではなく「おおみわ」と読みます。尾張国一ノ宮を称する三社の内の一社がこちら。神宝として刀剣3振があります。創建は不明で、大和時代の豪族・大神氏(三輪氏)の一族が建てたとする説と、尾張氏の関連氏族が祭祀を担ったとされる説がある一ノ宮です。先に訪れた真清田神社よりもコンパクトな広さでした。
東海地方を中心に全国になんと約3,000社ある津島神社・天王社の総本社がこちら。それだけあって、荘厳で威厳を感じる美しい神社でした。織田氏と所縁が深い神社になります。
神社の祭りは尾張津島天王祭という名のため、津島天王社とも呼ばれるのでした。
小腹が空いてきたところで津島神社の前にあるたこ焼き屋さんへ。大阪たこ焼きとも違う独特なソースがまたクセになるたこ焼きでした。7個入り300円はコスパ高すぎませんか。熱々で最高でした。
愛知県でもトップレベルに参拝客を集める熱田神宮へ。こちらは神社では珍しく24時間参拝可能。超広大な敷地です。三種の神器である草薙の剣がご鎮座しています。手洗い場すぐそばには御神木である楠が。夜はこのようにライトアップされていて美しいですね。
草薙の剣を御霊代として寄らせられる天照大神の別名とのことです。1900年前からこの地にあったとされるこちらの神宮。今でもずっと参拝出来る環境づくりがされているっていうのは本当に素晴らしいなと感じさせれますね。
熱田神宮から車で10分かからない距離にある極上の外郎屋さんへ。万時二年から続くこちらの外郎(ういろう)は甘すぎない味わいで、筆者はすっかりハマってしまったのでした。。。
ひつまぶしといえば蓬莱軒と言われるほどの名店と聞いて晩御飯に選んだのは蓬莱軒。
土日休日祝日は3時間待ちも当たり前というこちらのお店も平日閉店ギリギリのお時間に訪れましたらば運よくすんなり着席できました。
注文したのはひつまぶしご飯大盛り(4,250円)
涙が出るほど美味しかったです。。。