休日はダラダラしたり飲み会にいったりと過ごし方がマンネリ化してしまって、
なんだか疲れが取れない…新しいリフレッシュ方法はないかな?
そんなお悩みを持った方におすすめなのが、バヅクリの「農業部」。
バヅクリとは「遊び、学び、つながる」をテーマにした月額会員制の遊びのコミュニティ。
さまざまな体験のプロである「部長」が中心となって、毎月10回以上のオンライン参加型のアソビ・学び・つながるイベントを開催、そして現在はコロナと戦うみなさんの生活に彩りと豊かさをもたらしてくれるサービスです。
子供から大人まで参加OK、部員でない方も一般・体験参加枠として参加できます。
農業部の部長は、松田一希さん。
都市と農業をつなぐベンチャー企業「アグリメディア」を経営している方で、都心に住む人に野菜作りの楽しさを伝えたい!との想いで日々イベントを開催しています。
今回の参加した農業部のイベントは「下高井戸で農業体験」をするというもの。
さっそくイベント内容を紹介していきます!
作業場所は都内の下北沢にあります。
都会に居ながらもこんなに広々とした自然を感じられるのはありがたいですね。
畑の一角に、大根、ベビーリーフ、水菜、ラディッシュなど、たくさんの種類の野菜をみんなで種植えしました。
農業初体験の参加者の人たちからは「この野菜って、こんな種からできるんだ!」「そんなに早く育つんだ」など驚きの声も。
農作業しながら、農業のプチ知識についても学べました。小さな子供でもできる体験なので、ご家族で農作業を楽しむ様子も!
*イベントに参加するメリット*
・収穫した農作物をその場で味わえる
・1人でもOK、友達や家族と共同作業で仲を深められる
・食や自然の大切さを学べる
・元気な野菜たちに元気を貰える
etc
種植えの後は、みんなで秋の味覚サツマイモを収穫!
土の表面に出ている根をたどって掘っていくと、大きいのや小さいの、びっくりするくらい特大のものまでたくさん掘り当てることができました!
土に触れるのって癒されますね~。
午前中からスタートしたのですが、午後には11月にも関わらず、天気もよくて青空で温かく、半袖になりだしたメンバーも。
たくさん収穫できたサツマイモを使って、焼き芋班とサツマイモ汁班に分かれて料理しました。
サツマイモを濡らした新聞紙で包み、アルミホイルでひとまきしたら、畑の土を少し掘り起こし、炭を入れて焼き上げます。
サツマイモ汁は、みんなで皮むき&カットしたサツマイモと玉ねぎを煮込み、白と赤のお味噌汁をお鍋2つ分たっぷり作りました♪
みんなで協力して作った2品を畑で試食!焼きたてのサツマイモはねっとりと甘くホクホクで絶品!
お味噌汁もサツマイモの甘みがお味噌とよく馴染んでほっとするおいしさで両鍋とも完食!美味しい芋焼酎の差し入れもあり、芋尽くしのランチでした。
都心部にもかかわらず、青空の下で採りたてのものを料理して食べられるのは贅沢ですね。
最後はみんなで植えた畑の前で集合写真!どんな風に野菜が育っていくのか楽しみです!
休日の過ごし方がマンネリ化してしまっていましたが、こうやって青空の下で野菜を種植えしたり、収穫した野菜をその場で料理を作って楽しむのもいいですね。
外の空気を吸いながら新鮮な体験ができるのも、バヅクリのイベントならでは。
想像以上にコミュニケーションも生まれるので、新鮮な体験となりました!
バヅクリでは他にもマインドフルネス部や図工部、BBQ部など休日を豊かにする色々なイベントを開催中。
人気のイベントはすぐに枠が埋まってしまうので、こちらのリンクからチェック!