どうも、お酒は飲めないけれど、お酒のつまみになりそうなザーサイやチーズが好きなプレイライフ編集部のまひるんです。
今回は、秋葉原にある、OZmallから予約した方限定で90分2,000円でチーズの食べ放題ができる、夢のようなお店を見つけちゃいました。
合わせて、ニッチなスポットも紹介していきます。
秋葉原はオタクの街、大して遊ぶところがない…なんて思ってる方には特に読んで欲しい!!
ここが噂の「Grand Breton Cafe」。
ヨドバシカメラ8階のレストラン街は、比較的リーズナブルで美味しいお店が集まっているんだけれど、チーズ食べ放題ができるのはこのお店オンリー♡
お昼時を外せばちょっぴりお店も落ち着いています。
2,000円の食べ放題の中には、チーズ食べ放題+選べるメイン+サラダ、ドリンクビュッフェが含まれているよう。
早速チーズを取っていきます!
食べ放題コーナーには、モッツァレラにブルーチーズ、クリームチーズ、リコッタチーズ、ゆず風味のチーズと5種類ほどありました。
焼きたてのパンもついてくるから、メインが来る前から手が止まらない!!
選べるメインは「幸せの白いふわとろオムライス」にしました〜。どうやら中央線沿いにもこんなオムライスが食べられるとこがあって、1度は口にしてみたかったんだった。
びっくりしたのが、結構ボリューミー!
メレンゲがた〜〜っぷり入ってて、中のオムライスと合わせて食べるとふわふわ、しゅわしゅわ。一瞬で溶けていくメレンゲ。不思議な食べ物だ!!
こちらは「ジューシーハンバーグ」。デミグラスソースがかかった熱々のハンバーグでご飯が進む♡
メインはどちらもボリュームがあって、チーズ食べ放題は2周ぐらいしか出来なかったけれど、それでもこのセットでこの値段はとっても満足。
ごちそうさまでした〜。
事前予約するだけで、こんなリーズナブルな食べ放題が楽しめちゃう。ランチ難民は行くしかありません!
お次は、 廃校を利用し、様々なイベントが開催されていたり、ショップやカフェがある「アーツ千代田3331」。
きっかけはテレビで紹介されていたことからだけれども、雰囲気が好きで何度も足を運んでいるスポットです。
公園みたいなスペースがあって、運動している人やお昼休憩をしている人も。は〜なんかまったり。
実際にマツコが寄っていたお店「COPAINS de 3331」でコッペパンを購入してみました。惣菜系はチキン南蛮、甘い系はチョコバナナ、あんマーガリンが人気らしい。
さすがに食べ放題の後だったのでこの日は食べられませんでしたが、後日美味しくいただきました〜。もちもちのコッペパンに具材がどっさり!1個だけでもかなりボリュームがあります◎
(夕方には売り切れてしまうこともあるので、要注意!ちなみに、私は2度目のリベンジ。)
写真が好きな私は、ユニークなカメラやレンズを販売する「ロモグラフィー」や日本写真芸術専門学校の卒業作品展に行きました。
ロモグラフィーでは今流行りのフィルムカメラや、他にはない、ボケ感が特徴的なレンズの購入ができます。自分好みのカメラが見つかるかも…!
卒業作品展は「人」や「生命」に着目した作品が複数展示されていて、ホロリと泣ける写真も展示されていたり。。。
アーツ千代田3331で1番好きな場所。渡り廊下です。
廃校となった今でも、お客さんや制作陣によって廊下が賑わっているのが不思議。
アーツ千代田3331に寄ったついでに、もう1つ好きなクリエイティブスペース「2k540」にも足を運んでみた。
ここは、御徒町駅までの高架下で、数十店舗、クリエイターや職人の腕が光るお店がある。
世界に一つだけのカバンや財布、伝統工芸品などが買えるみたいです!
あと、ハンモックカフェで行列ができる「カフェアサン」もこの中に入っていますよ。
秋葉原のへんてこ散歩を締めくくるのは、近年話題になっている、“あの“映え自販機。昆虫・ジビエ料理専門店の「米とサーカス」によるプロデュースらしい。場所は、
このような類の自販機や飲食店は頻繁に目にすることから、特別変わった印象は受けないけれど…
近づいてみてみると、虫の名前羅列?!?!?
…勇気をだして買ってみた。チキンなので、まだマシかな〜と思い、バッタのチョコレートを購入。お値段は1,000円。うぅ…高い!
でも、何かの記念なのか、ゴミ箱には沢山の空パッケージが捨ててあった。
袋から出してみると、見た目は普通のチョコレートが4粒…?
等身大のバッタのような気もするけど、チョコレートせんべいと思えばそのようなものだった(うまく形容できない…)。
結果から言うと、食べられない味でもなかった!(?)
勇気のある人はワンランク上の、サソリやカブトムシ、ミルワームに挑戦してみて欲しい。
以上、秋葉原のニッチなスポット巡りでした!