本日は京都河原町へ!
八坂神社や祇園など人気の観光スポットが点在する人気の観光スポット。
京都の中でも群を抜いて商業施設が多いことから、ファッションタウンとしても知られています。
まずは話題の最新漫画喫茶へ。
駅直結の商業ビル コトクロス阪急河原町へ。
駅直結なので雨の日でもアクセス楽々♩
エレベーターの扉が開くとカジュアルかつお洒落な空間が広がります。
ハイリーファイブカフェは"五感に響く大人のためのプライベート空間"をコンセプトに大人が自分の時間を自由にセルフプロデュースできるお店。
関東を中心に展開していて関西では京都店が初出店となりました。
1時間500円からとお手頃なお値段も魅力の一つ。
食事やドリンクも充実していて、一日中いても飽きなさそう♡
また漫画喫茶では珍しいオートチェックイン&チェックアウトシステムを導入していて、2回目以降はスムーズにチェックインすることができます。
チェックインが済むとまずは館内を散策してみることに。
ドリンクバーにカフェバー、アルコールなどドリンクも充実。
漫画や雑誌なども申し分ない量が備わっています。
そしてこちらのお店の一番のポイントはパーソナルスペースが確保されていること!
本棚の中には様々なタイプの小部屋が用意されていて寝転がったり、ソファに座ったりと自由にくつろぐことができるんです!
まるで隠れ家にいるかのよう...♡
四条通りを眺められる絶景スペースや本棚の上にあるロフトスペースなど興味心を掻き立て子供の頃を思い出します。
従来の漫画喫茶のイメージをくつがえすアイデアにわくわくが止まりません!
またフードやドリンク、アルコールも充実しています。
いや、もう楽園ですやん!
一日中漫画読んでジャンクフードを食べる。
そんな子供の頃の夢を叶えられる大人って素敵...♡
実は個室も完備しています。
しかもシアタールームやダーツルーム、カラオケルームなどジャンルも様々。
もちろん一般的なフラットルームやチェアルーム、シャワールームも完備。
その為、週末はほとんど満席になる人気っぷり!
満喫した後はせっかくなので京都らしさを満喫する旅へ。
お邪魔したのは京阪祇園四条駅から徒歩6分ほどの場所にある路地うさぎ。
こちらは町屋を改装した和カフェ。
畳にちゃぶ台、畳の広がる居間からは小さな庭園も。
まるでおばぁちゃんの家に訪れたような雰囲気に自然と身体もリラックス。
いただいたのは看板メニューのろじうさカレー(950円)。
お野菜がごろごろ入っていて満足感もUP。
昔ながらの味に心も体もほっこり。
お腹も満たされたところで向かったのは、花街の路地奥にある話題の文具店「裏具」。
店内にはミニサイズのメモ(まめも)やハガキ、ポチ袋など、紙商品がずらりと並びます。
デザインを手がける店主が趣味の一環として2006年に出店したこちらのお店、人づてにお店の噂は広まり、今では本業以上のお店に大成長。
デザタル化が進む今現代だからこそ、"あえて紙を使って思いを伝えることの大切さ"を伝え続けています。
今の時間を充実せるためにも"久々に旧友に手紙でも書いてみようか"そんな気持ちになるはず。
今回は京都河原町で話題の"大人のための漫画喫茶"ハイリーファイブを中心に河原町を散策するプランをご紹介しました。
今だからこそ"時間を気にせず過ごせる時間があること"がとても贅沢だと気づけるはず。
そう気づかせてくれる時間や場所を大切にしていきたいものですね^^