大阪ミナミで深夜のグルメ旅！紅虎軒心斎橋で話題の本格中華と内緒にしたい隠れ家バーで楽しむ大人の夜♡

本日はネオン輝く大阪ミナミへ。
眠らない大阪ミナミは流行り病になんて屈しない！
訪日外国人へ減ろうともグルメな我々日本人は本日もアルコール消毒片手にグルメ旅へ！

まずやって来たのは心斎橋筋商店街からすぐ、ヨーロッパ通りにある「紅虎軒」。
中国から呼び寄せた厨師と点心師が作り上げる本格中華は15年以上に渡り大阪に住むグルメな人々を唸らせ続けています。
本場さながらの雰囲気を纏った店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席になっていて、仕事終わりの孤独のグルメにもオススメです。

まずはハイボールで乾杯。
看板メニューでもあるパクチー入りハイボールはフレッシュな香りと美容と健康に良い効果がたっぷり。
脂っこい中華料理をさっぱりとした口どけで緩和してくれますよ。

豊富なメニューから今回オーダーしたのは、蒸し鶏(680円)と中国青菜炒め(790円)、四川麻婆豆腐(880円)、に紅虎五目炒飯(850円)。
ガツンと効いた味付けは、お酒好きが好むお味。
量も多く、大人数で大皿を囲む大衆中華料理といった感じです。
これ食べれるかな...。笑

看板メニューの大餃子(810円)はなんと拳サイズ！
これだけでお腹いっぱいになりそう！
お味もとってもジューシー♡

いやぁ、正直頼すぎました...。笑
紅虎軒は月～木は 翌3時半まで、金・土は翌7時まで、
日・連休最終日は22時半までオープンしているので、深夜飯にオススメ！

お腹いっぱいになったところで深夜のミナミを散策することに。
流行り病なんてなんのその、深夜のミナミは変わらず活気があります。
通りを歩いていて見つけた立て看板。
飲食店横の細い路地を進みエレベーターで3階へ。

扉を開けるとミナミの繁華街とは思えないほど静かで落ち着く空間が広がります。
ここはミナミでは珍しい女性店主のオーセンティックバー。
ベストを着用した気品ある女性店主が静かに迎えてくれました。

棚にはみたことのない洋酒がずらり。
お酒好きなくせに知識には無頓着な私ちんちくりん、
"さっぱり系のカクテル"をオーダー。
美しく無駄のない流れるような手つきで作ってくださったカクテルを一口。
「う、うますぎるーーーーー！！！！」(心の叫び)

こちらのお店は翌4時まで営業。
落ち着いた店内は女性一人でも気兼ねなく利用することができる雰囲気でした♩

今回は本格大衆中華料理が楽しめる「紅虎軒」と女性店主のオーセンティックバー「BAR LUCIA」をご紹介しました。
夜のミナミはまだまだ魅力がたっぷり♡
是非一度、足を運んでみてくださいね。