本日はファッションの街大阪堀江へ。
元々は家具の街として栄えた堀江ですが、アパレル店が次々と出店しいつしかファッションタウンとして知られるようになりました。
今回は堀江の中でも特に飲食店が多い北堀江エリアへお邪魔しました!
まず初めにやってきたのは多国籍料理を展開する「旅路Kitchen」。
こちらの店のコンセプトは「旅しないか」。旅好きな私ちんちくりんは二つ返事で返すだろう。笑
お店の1階壁には豪快なウォーツアートが描かれ、"自由だ!"といった感じ。
階段を上がり2階へ。
カウンターには世界各国の料理が並べられ、数組の女性客が待っていました。
女性シェフTomocoさんが手がける料理は自家製と各国の料理の定義を大切にしていて、現地の味を可能な限り再現した再現したほぼ100%手作り。
2016年8月から2020年1月現在で49カ国180種類ほどの料理を提供してきたのだそう!すごすぎ!
お次にお邪魔したのは「天ぷら 海馬」。
こちらは同じく北堀江に店を構える「本等鮨 海馬 本店」の姉妹店。
カウンターがメインの本店と比較して、こちらはテーブル席が多く、カジュアルな雰囲気です。
自粛中は天ぷらに特化したお持ち帰りランチを楽しむことができます。
無事に帰宅し、手洗いうがいを済ませ、一日で最も幸せな時間へ♡
天ぷら 海馬でオーダーしたのは、お店の看板メニューの一つ「天丼」(900円)。
だしのかかった白米の上にはカラッと揚げた新鮮な天ぷらがトッピングされ、一つ一つの厚みも十分♡
絶妙な揚げ加減の半熟卵は箸を入れた瞬間、中が溢れる揚げっぷり♡
お次は旅路Kitchenでお持ち帰り!
数あるメニューの中から選んだのはアメリカ合衆国南部メキシコ湾岸一帯に浸透している一般家庭料理「ガンボ丼」(880円)。
お肉とオクラ、ナス、パプリカを和えた一品。思ってた以上の食べやすく、多国籍料理も悪くない♩