どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。
実は最近、フィルムを本格的に撮り始めまして、
何を撮りたいかな～と考えたところ「喫茶店×女の子」だったんですね～。
もともと、純喫茶を巡るのが趣味でして都内で喫茶店が集まっている場所と言えば新橋！
…ということで新橋ではしご喫茶会ができるスポットをご紹介します。
それでは行ってみよー！
レトロかわいいを求めさっそく向かったのは、
新橋駅前ビル1号館B1階にある「パーラーキムラヤ」さん。
赤と白の内装が印象的なThe昭和レトロな店内。
このご時世ということでアルコール消毒やパーテーションも設置されており安心です。
＊法改正により禁煙
最近、相方がプリンにどハマりしているのでプリンの最上級、
「プリンア・ラ・モード」（800円）をセレクト！
いやあぁ…完璧な見た目。（うれしい悲鳴）
メロンやミカン、りんごなどフルーツもたっぷり。
固めのプリンにホイップクリームを加えると優しいあまさが増し、フルーツの酸味を組み合わせるとお口の中がパラダイス！
甘いものがちょっと苦手な私でも楽しめました。
さて、甘いものは苦手でも甘い飲み物は大好きなDoremiが頼んだのはメロンジュース（530円）
シロップの甘さではなく、メロンをぶち込みました！というようなフレッシュ感～
マスターが優しく、落ち着いた雰囲気でゆったりカフェタイムにおすすめです。
＊コロナウイルスの影響により通常より早い20時閉店
白を基調とした店内がなんとも可愛らしい「カトレア」さん！
こちらは喫煙可ですが、店内が広いので匂いは気になりませんでした。
白デザインに丸イス。喫茶店好きの女の子なら誰もがときめくのでは…といったお店です。
おすすめは、レモンを丸ごと1個絞ったレモンスカッシュ（550円）！
1個絞っているのでレモンのすっぱさは絶大！
そこにお好みであま～いシロップを注ぐと幸せな一杯に。
ソーダが苦手な方は普通のレモンジュースもあります。
フィルムを片手に寄りたい、そんな素敵な喫茶店です。
最後の〆は喫茶店…と思いきや同じビル内においしそうなお店を発見したのでこちらに。
「焼き小籠包マニア」さんは連日大盛況な人気店。
このご時世、店内で飲食するのは怖いという方のためにテイクアウトも行っています。
まずはイチオシの焼き小籠包（4個 480円）!
小籠包より厚めの小麦粉の生地で豚肉の餡を包んでいるので皮はもっちもち、
中からはジュワッと肉汁が溢れだします。
普通の小籠包と違って鉄板で香ばしく焼いているので皮の食感がおもしろく病みつきになる一品です。
これはリピートの嵐…！
肉ー！という気分の時は「北京のスペアリブ」（680円）を。
スペアリブはお肉がホロホロで骨からも簡単に切り離せ、
甘いタレに漬け込んであるのでご飯と一緒に食べたくなるおいしさです。
〆は「中華ちまき」（380円）を。
日本式のちまきよりは少し薄味。
もちもちで粘り気が強いもち米に小豆や豚肉などがたっぷり入っていて最後の一品には欠かせない料理です。
さて、これにて新橋喫茶店巡りは終了！
どこも魅力的な喫茶店ですが、
新橋は閉店時間が比較的早いので行く前にお調べください。
それでは！
都内で純喫茶が集まる場所といえば新橋。昭和レトロな喫茶店でプリンアラモードやレモンを丸ごと1個絞ったレモンスカッシュなどをいただきます。〆には新橋グルメに欠かせないテイクアウト可な「焼き小籠包マニア」さんへ。フィルム片手に立ち寄りたい東京純喫茶巡りをご紹介します。