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京都のど真ん中の癒しスポット!自然と歴史を同時に感じられる京都御苑を歩こう

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2020/08/11
京都のど真ん中の癒しスポット!自然と歴史を同時に感じられる京都御苑を歩こう

こんな人におすすめ

・都会の中の癒しスポットを探している人
・歩くのが好きな人
・歴史が好きな人

東西約700メートル、南北約1300メートルの広大な敷地を誇る京都御苑。京都市内のど真ん中にありながら緑が多く、市民の憩いの場となっています。また、厳かで雅な雰囲気を醸し出すスポットが点在しているので歴史好きにはたまらないスポット。そんな歴史も自然も満喫できる京都御苑めぐりプランです。

新型コロナウイルスの影響で日々状況が変化していますので、最新情報については各施設のHPをご確認ください。
また、外出自粛要請の出ている地域において、不要不急の外出はお控えください。
感染症の予防および拡散防止のために、咳エチケット・手洗い・アルコール消毒・マスク着用などを心がけるようお願いいたします。
都会の真ん中の癒しスポット
京都御苑京都御苑京都御苑

かつては、皇居をはじめ、貴族たちの屋敷や住宅が並んでいた京都御苑。
多くの歴史を感じられると同時に、四季折々の自然の姿を楽しめる自然豊かなエリア。今では京都市民の憩いの場所としても親しまれています。

ところどころに「御所の小道」なるものが!
京都御苑

京都御苑の敷地内の多くは砂利が敷かれています。
市民が移動手段として使っている自転車がこの砂利道を通り、誰かが通った轍をまた誰かが通り…いつしかできた道が「御所の小道」(「御所の細道」とも)の正体。
御苑内にあるたくさんの「御所の小道」を見つけながら歩いてみるのも面白いかもしれませんね。

京都御苑
場所:京都市上京区京都御苑
アクセス:丸太町(京都市営)駅[1]から徒歩約11分
最初に京都らしい雰囲気を感じよう!
拾翠亭 (京都御苑内)拾翠亭 (京都御苑内)拾翠亭 (京都御苑内)

五摂家のひとつ、九條家の邸宅跡にある茶室が拾翠亭。九條池にかかる橋から眺める拾翠亭は、京の雰囲気満載です。
また、九條池には優雅に泳ぐコイのんびりひなたぼっこをするカメの姿に思わずほっこり。

拾翠亭 (京都御苑内)
場所:京都府京都市上京区京都御苑3
アクセス:今出川駅[6]から徒歩約8分

閑院宮邸跡

京都御苑について知ろう!

東京遷都までは閑院宮家が過ごしていた屋敷。
現在は、写真や展示品などで京都御苑の歴史と自然について学べる場所となっています。
立派な庭や中庭、天井に「蟇股(かえるまた)」という珍しい造りが施された一室も見られ、当時の公家の雅な雰囲気も感じ取れます。
※入場無料

出水の小川

究極の癒しスポット!

1992(平成4)年まで防火用水として引かれていた「御所水道」の水を使って作られた人口の小川(水道が閉鎖された後は井戸水を循環させているようです)。
木陰の中をさらさらと流れる涼やかな雰囲気に癒されること間違いなし!

音楽の神様が祀られる神社
白雲神社白雲神社白雲神社白雲神社

日本古来の楽器である「琵琶(びわ)」の宗家であった西園寺(さいおんじ)家の屋敷跡の近くにある神社。
音楽の神様である妙音弁財天が祀られています。
また、この屋敷内に西園寺公望(きんもち)が作った私塾が「立命館(りつめいかん)」。
京都の有名私立大学である立命館大学の礎はここからスタートしたんですね。

白雲神社
場所:京都府京都市上京区京都御苑
アクセス:丸太町(京都市営)駅[1]から徒歩約3分

梅林・桃林

花の時期は見事なトンネルが出現!

京都御苑には散策路も充実しています。そのひとつが、ここの梅林と桃林。
梅林は1~2月、桃林は3~4月ごろ、そしてそのあとは苑内の桜が見ごろに。
冬から春にかけて、それぞれの花が季節の移ろいを感じさせてくれます。

蛤御門

幕末の動乱の傷跡が…

江戸時代に起こった大火まで一度も開くことがなかったこの門。
火にあぶられて初めて開かれたことから「蛤御門」と呼ばれることになったとか(最近はこの説を覆す説も出ているようです)。
門に見られる多数の穴のような傷跡は、江戸時代末期に起こった動乱での銃痕
幕末当時の混乱、激戦ぶりを垣間見ることができます。

ひとやすみ、食事に最適なきれいな休憩所
中立売北休憩所 食堂中立売北休憩所 食堂中立売北休憩所 食堂中立売北休憩所 食堂中立売北休憩所 食堂

思いのほか広い御苑の散策にぴったりな休憩スポット(冷暖房・Wi-Fi完備、利用無料)。
中には休憩スペースのほかに、ちょっとしたお土産コーナー、そしてレストランも併設されています。
この日のお昼ごはんにチョイスしたのが、「京湯葉丼(1080円・税込)」と「季節の野菜カレーうどん(880円・税込)」。
どちらも京都らしさを感じる上品なメニューで、おいしくいただけますよ。

中立売北休憩所 食堂
場所:京都府京都市上京区京都御苑3
アクセス:京都市営地下鉄 今出川駅 徒歩8分 今出川駅から501m
営業時間:9:00〜16:30
即位礼正殿の儀で使用された高御座と御帳台も見られます
京都御所京都御所京都御所京都御所京都御所京都御所

明治2(1869)年まで皇居として使われていた京都御所。
一般公開もされており(無料ですが、期間が決められているので事前に調べるのをお忘れなく)、一部ですが歴代天皇が暮らしていた御殿を歩くことができます。
一番の見どころは紫宸殿(ししんでん)にある、即位礼正殿の儀で実際に使用された高御座(たかみくら)御帳台(みちょうだい)
厳かな雰囲気に思う存分浸ることができます。

京都御所
場所:京都府京都市上京区京都御苑3 宮内庁京都事務所
アクセス:今出川駅から徒歩約5分

縣井

出世に効く井戸!?

五摂家のひとつ、一条家の屋敷に存在した井戸。
この井戸の水で身を清めると出世すると言われたり、大和物語では病気を治す水とも紹介されたり、なんともありがたい井戸だったようです。
今は出世めあてにここに来ても、井戸水には触れられません。悪しからず…。

池のほとりの枝垂れ桜が見事なスポット
近衛邸跡 (京都御苑内)

五摂家のひとつ、近衛家の邸宅跡です。
今はひっそりとした雰囲気に包まれていますが、御所が火事になった時は仮の皇居になったほど、立派な屋敷があったようです。
春になるとこの付近の枝垂れ桜を眺めに多くの人がやってくるスポットにもなっています。

自然と歴史を同時に感じられる…それが京都御苑の魅力
近衛邸跡 (京都御苑内)

京都御苑の周りには多くの建物が並び、通りにはたくさんの車が。
でも、一歩中に足を踏み入れると、そこは歴史と自然を同時に感じられる癒しのエリア
マイナスイオンを体いっぱいに浴びながら、都であった当時の雰囲気を感じながらの散策は、きっと都会の喧騒を忘れてリラックスできるひとときになるでしょう。

近衛邸跡 (京都御苑内)
場所:京都府京都市上京区京都御苑内3
アクセス:今出川駅[6]から徒歩約4分
Masato Takahashi / アウトドアトラベルライター
高校・小学校教員を経て、現在はフリーの翻訳家。学生時代に旅行で47都道府県を制覇し、一番気に入った北海道に移住。現在は主に北海道の自然を満喫中だが、たまにふらっと道外や海外にも出没。登山、キャンプ、温泉、ドライブ、食べ歩き、英会話が大好きな元関西人。
御所・二条城・河原町×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。