休日は、観光客やハイカーで混雑が予想されるため、朝6時40分台に新宿発のホリデー快速おくたまに乗って奥多摩に向かいます!
電車に揺られること1時間30分くらいでしょうか。
目的地の奥多摩駅に到着。
絶好のハイキング日和で快晴です!早速、鍾乳洞行きのバスに乗ります。
バス乗車から30分ほどで終点の東日原に着きます。ここから、日原鍾乳洞まで2kmほどなので、徒歩15〜20分くらいかかります。
のんびり、あたりの景色を眺めながら歩いていくといいでしょう。昔ながらのレトロ情緒な雰囲気を感じる風景が広がっているので、写真に収めておくといいですよ!
途中、橋を渡せればもうすぐ!
普段、デジタルで囲まれた生活を送る中、たまにはこうした自然散策をすればリラックスできますよね。
川の流れる男、蝉の声、蝶が飛ぶ姿...。
夏を感じながら、日原鍾乳洞を目指し、歩くこと20分。
遂に入り口が見えてきました!
7月に営業再開したとのことで、奥多摩観光の定番スポットがどんな感じか楽しみです!
入場料は大人800円。鍾乳洞の中はとっても寒いのでパーカーやジャージなど長袖を持参するのがおすすめ。
内部は旧洞と新洞に分かれていて、想像以上に広々とした空間が広がっています。
鍾乳洞の見どころはなんと言ってもライトアップされた空間でしょう。
赤、青、緑などカラフルな鍾乳洞の風景はインスタ映えすること間違いなし!
様々な角度から撮ってみたり、色が変化するタイミングを見計らってシャッターを押したり。
神秘的な世界を思う存分味わいましょう。
所々、急斜面の階段があるので動きやすい服装で来ること必死ですね!
鍾乳洞で冷気を感じ、束の間の涼しさを味わった後は、入り口近くの売店でひと休みはいかがですか〜?
奥多摩産のワサビを使用した手作りワサビアイスがおすすめ!
暑い夏はやっぱりアイスですよね!売店で休んでから、バスの時間までゆっくり歩いて戻ります。
奥多摩駅までにバスで戻ってきた後、どこか川遊びできるところはないか、バスのスタッフに尋ねたところ、すぐ近くに川遊びスポットがあるとのこと。
案内された場所まで向かってみると、うわぁー!
奥多摩の清流が目の前に現れました!
これは、裸足にならずにはいられません。川は冷たくほてった体にはちょうどいい気持ちよさです。
奥多摩の自然の営みを感じ、静寂の時を過ごす。
せわしい日常を少しでも忘れ、川遊びに夢中になるひとときはリラックスするにはもってこいです!
しばし、川遊びを楽しんだのち、奥多摩の観光スポットを巡りたいと思います。
VERTEREは、奥多摩の地でクラフトビールを醸造しているブルワリーです!カフェが近くにありますが、デートスポットとして人気が集中し、なかなか入れないため、クラフトビール販売の専門店でクラフトビールを購入。
近くのベンチで腰掛け、真昼間からビールをぐいぐい。非常に飲みやすく、お酒好きは要チェックですよ!
写真映えする缶のデザインにも注目です。
奥多摩駅の1つ隣駅である白丸は、東京の秘境と称される場所として知られています。駅近くには本当に自然しかないところで、ハイキングスポットとして訪れるといいかもしれません。
ネットで調べ、美味しそうなランチ処があるとのことで行ってみたものの、長い列ができており、諦めることに。
休日の奥多摩周辺のランチスポットは、混雑必死なので都心部に戻って食べるのも手です。
道すがら、エメラルドグリーンに染まる白丸湖をパシャり。SAPをしている人もおり、アクティビティもいいなと思いました。
結局、奥多摩周辺ではランチ混雑が予想されたので、都心まで戻ってきました!
吉祥寺は奥多摩からちょうど60分くらいで着きます。電車に揺られながら、ひと眠りすれば吉祥寺です!
吉祥寺で美味しいごはん処を探したところ、ハチイチホルモンという焼肉屋さんへ行くことに。