住所的には港区赤坂ですが、もう目の前が千代田区、国会議事堂近くなのでスポットインで紹介するのがNew York Vendorz。
チキンオーバーライス専門店として9/19にオープン仕立てのお店。ニューヨークの屋台飯として知られるチキンオーバーライスは、今までありそうでなかったもの。
イートインのほか、テイクアウトも可能なので、近くに来た際に立ち寄るのもいいでしょう。
今回は、定番メニューのチキンオーバーライス（850円 税別）を注文。
ジューシーなチキンはお好みで激辛ホットソースをかけて、味の変化も楽しめますよ！チキン好きでしたので、美味しく頂けました！
溜池山王から東京駅に移動します。
東京駅は、先日記事にて取り上げた新しい商業施設を含め、エキナカスポットが充実していますよね。
お口直しとして軽くスイーツを求めてエキナカをぶらり。前から食べたかったバターサンド専門店のPRESS BUTTER SANDに立ち寄って、お目当てのバターサンドを購入します。
東京駅の店舗限定で、焼きたてのバターサンドを買えるとのことで、こちらを2個買ってサクッと食べながら移動します！
先日開業したばかりの東京ギフトパレット内にも、一口スイーツをほうばるのにぴったりなお店がありますよ！
日本のバームクーヘンの先駆的なクラブハリエがこの度、東京ギフトパレット内に出した店舗は、無駄な包装をなくし、地球環境に配慮した取り組みを行っているとのこと。
バームクーヘンは1つからテイクアウトでき、ちょっと小腹が空いたときや間食したいときにおすすめ！
クラブハリエのバームクーヘンを気軽に食べたい時に訪れたいスポットですね！
東京駅周辺にはKITTE丸の内、丸ビル、新丸ビル、オアゾなど色々な商業施設がありますが、新丸ビル7階の飲食店街は、回遊できる造りになっていて、とても面白い場所。
ここ、丸の内ハウス: (marunouchi) HOUSEはエントランス目の前が巨大なミラーボールがお出ましするんです！
夜はDJが入って、クラブミュージックを聴きながら食事を楽しめるスポットで、よくイベントに行ってました。
今回はカフェ利用ということで、休憩がてらお店へ。自然光が差し込み、寛ぎの時間を過ごしつつ、次の予定までゆっくりします。
10/1から、新丸ビルに新しく獺祭バーがオープンします！こちらは1年半の期間限定で営業するとのことで、新丸ビルに訪れた際に、気軽に立ち寄れるバーとして活用できそうです。
一軒目として、または二次会としてなど、利用シーンは色々考えられそう。お酒好きはもちろん、獺祭にあまり親しみがない人も、この機会に試せるかもですね！
暖簾をくぐると...意外や意外。店内は暗めの照明で、新丸ビル7階の明るい雰囲気とは一線を画す様相を呈しています。
今回の内装空間を手掛けたのは、建築家の川添善行さん。「人が主役の空間」というコンセプトのもと、獺祭片手に人との交流を楽しむ場として創られた空間で、特別に開発した"器"がアクセントになっています。
青い光を放つ蓄光グラスは、獺祭を入れると、とても幻想的な雰囲気に。
非日常的な空間で飲む獺祭はまた格別ですね！ぜひ新丸ビルを訪れた時にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
千代田区と言えば、永田町界隈の政府関連施設や皇居などを思い浮かべるかもしれません。
港区や渋谷区などに比べて、あまりお出かけできるスポットはないのでは？
いえいえ、東京駅も千代田区なんです！丸の内エリアとも言いますが、話題のスポット満載の場所と言えるでしょう。今回は新しくできたお店を含め、散策してみたいと思います。