今回は、結婚式場・レストラン運営の(株)ノバレーゼが運営する銀座の和食ダイニング「SHARI」へ。新創作和食と神戸牛の鉄板焼きなど魅力的な和食料理を提供する今話題のダイニングです。
今「SHARI」ではテイクアウトの「ロール寿司弁当」を販売しています。
これが...視覚も味覚も大満足のお弁当なんです♡
SHARIといえばロール寿司♡普通のお寿司とは違い〝IRODORI(彩り)〟がテーマだけあって、カラフルでお花を散りばめられていたりとロマンチック&おしゃれな盛り付けが特徴的です。見ているだけでも気持ちがキラキラしてくるお寿司です!
そんな心ときめく「ロール寿司弁当」が手に入る、魅力溢れる和食ダイニング「SHARI」。そのSHARIで料理長を務める樽山 翔さんにインタビューをさせていただきました。今回はインタビューをもとに、ロール寿司弁当の魅力を紹介していきたいと思います。
今回は樽山さんが「ロール寿司弁当」を作られる際に心がけていることや、コロナ禍での飲食業界への思いなど、ただ食べるだけでは知り得ないお話をたくさん聞かせていただきました。そのインタビューをもとに、テイクアウトロール寿司の魅力をたっぷりお伝えしていきます◎
豪華な入れ物に入れられたロール寿司弁当。今回は36貫入り(12種×各3貫 4,500円)をオーダーしました。「記憶に残るような料理を提供したい」という樽山さんの言葉通り、食べる前から秘密の宝箱を開けるようなワクワク感を味わえるお弁当です!
入れ物を開けると、カラフルで彩りのあるロール寿司がずらり♡開けた瞬間、目に飛び込む宝石のようなロール寿司たちに気分も華やぎます...♪
今回いただいた「ロール寿司弁当」の内容は、
下記の12種でした。
桜鯛ロール、穴子ロール、鮭とびこロール、イタリアンロール、チキンロール、サラダロール、
天麩羅ロール、スパイダーロール、鴨ロール、和牛ロール、サーモンロール、香味ロール
樽山さんは、フレンチ歴が10年近くある方。
フレンチの経験がロール寿司にも生かされており、盛り付けのベースもフレンチなのだそう。
それも納得のカラフルで立体感のある見た目のロール寿司。今までの「ロール寿司」の概念がひっくり返されます。
また、樽山さんの思いとして、どうしても敷居が高くなりがちな「和食」を、カジュアルに楽しんでほしいとのこと。普段和食を外食でチョイスしない方も、「SHARI」へ行けば新しい和食体験がきっとできるはず!
こちらのロール寿司と合わせて飲むドリンクはシャンパンがおすすめなんだとか。シャンパンの酸味と酢の酸味がマッチし、そこに食材の風味が加わるのだそうです♡
樽山さんのお話によると最近は日本酒もグラスで飲む時代なのだとか。和食に対する楽しみ方もどんどん変化していることを実感できます。
少し敷居の高いイメージおあるお寿司ですが、ロール寿司は元々アメリカで作られていたものを逆輸入したもの。
そのため、他の和食に比べてカジュアルに楽しめるというメリットがあります。
「SHARI」のロール寿司はお花が散りばめられていてとっても華やか。
めでたいイメージにぴったりなので、記念日やお誕生日にオーダーするときっと盛り上がるはず。
こちらのロール寿司で配慮されていることの1つが「お米の量」。女性にとっては、とくに大きな口を開けて食べなきゃいけないようなサイズ感のものは避けたいですよね...。
「SHARI」のロール寿司は大きな口で不恰好に食べなくて済むようにお米の量も考えて作られているんです。
色とりどり、お寿司とは一見思えないようなカラフルなIRODORIのロール寿司たち。どれにしようか迷っちゃいます。
なかなか以前のように頻繁に外食には行けない状況ですが、そんな状況だからこそテイクアウトロール寿司という楽しみ方がありますよね。
樽山シェフ曰く、「テイクアウトしたものを一回自分で作ったりしてみて、外食ばかりの頃には味わえなかった『作る楽しみ』を今なら楽しめるのではないか」とのこと。
また、「たまの外食でSHARIや他のロール寿司のお店に行ってみる...など1回のテイクアウト体験でおわらずその先の飲食体験繋げて、コロナ禍でも飲食からたくさんの人が元気になってほしい!」との熱い想いを聞くことができました。