銀座中央通りはご存知、銀座にショッピングや遊びに来た際は必ず訪れるといっても過言ではないほど、ポピュラーな場所。
色々なお店が立ち並び、ウィンドウショッピングするだけでも楽しく過ごせちゃうストリートですよね。
特に休日は歩行者天国になるため、ゆったりと銀ブラするのにはもってこい。銀ブラは銀座中央通りからスタートすれば間違いないでしょう。
銀座にある無印良品へ。ここはMUJI HOTEL GINZAやホテル併設のギャラリー、カフェレストランなどファッション以外の業態も集う場所で、目的に合わせて利用できるスポットです!
直近で価格見直しが行われ、さらにリーズナブルになったので、寒い時期にぴったりなインナーを購入。
手頃ながら、高品質な無印良品のアイテムはいいですね!
Ginza Sony Parkでは10/21から、実験的プログラムの第14弾として、『#014 ヌーミレパーク(仮)』
DIRECTED BY PERIMETRONの展示が始まっています。
King Gnu、millennium parade、そしてPERIMETRONが独自の世界観を現在工事中のGinza Sony Parkにて表現。
今をときめく新進気鋭のアーティストらがまさにジャックした形で「カオティックパーク」へと昇華させた注目度の高い展示になっています。
入場無料ですが、事前予約制になっているので特設サイトにて申し込みする形となります。
https://www.ginzasonypark.jp/gnu-millepark/
1回80分の時間枠指定の入れ替え制ですが、地下1階〜4階までの4フロアあるため、ゆっくりと展示を見ることができます。
さて、展示の中で見どころスポットをいくつか紹介したいと思います。まず、地下2階の「Fly with me Live 3D」。
ライブパフォーマンスで披露された「Fly with me」の 3D映像がソニー独自で開発したLED技術「Crystal LED」を用いてアップデートされ、より没入感のある3D体験ができるコンテンツです。どんな内容かは実際見てからのお楽しみ!
同階には、足元のフットペダルを踏むとKing Gnuとmillennium paradeのミュージックビデオが切り替わったり、映像にエフェクトをかけられる展示も見どころですよ!
また、当日受付時に運が良ければ抽選で当たる「Fly with me -THE GAME-」。地下3階にあります。
ティザー映像に描写されているゲームの世界を再現したゲーム体験を楽しめます。
久しぶりにゲームをやりましたが、結構熱中できました(笑)。
地下3階の奥には「INTO THE PLANKTON」と題したインスタレーションも見もの!
millennium paradeの楽曲「Plankton」のミュージックビデオに登場する世界観をリアルに表現。カオスな雰囲気漂う独特の雰囲気を味わえるので、写真に収めるのに最適ですよ!
地下4階は個人的に一番好きなエリアでした。
気鋭の画家であるRyosuke Sanoの巨大なウォールアートはニューヨークを彷彿とさせ、思わず見入ってしまうほど。
壁を背景に写真を撮るといい絵面になります!
帰り際、地下1階にあるGNU-MILLEPARK SHOPにて、ヌーミレパーク限定のグッズ購入も可能!
King Gnuとmillennium paradeのオリジナルグッズも購入可能で、まさにファン必見と言えるでしょう。
ただ、電子マネーもしくはクレジットカードによる購入のみで、現金は使えないので注意してくださいね。
入場無料でこれだけの充実したコンテンツを楽しめるのは大満足ですね!
ぜひ予約して訪れてみてはいかがでしょうか。
『#014 ヌーミレパーク(仮)』DIRECTED BY PERIMETRON
開催期間: 2020年10月21日(水)~2021年1月31日(日) ※年末年始の休園日を除く
開催時間:11:00~19:00
会場:Ginza Sony Park
料金:入場無料(入場制限あり/ 事前予約制:詳細は特設サイトをご覧ください。)
特設サイト:https://www.ginzasonypark.jp/gnu-millepark/
Ginza Sony Parkでの展示をじっくり堪能した後は一休みするためにスタバへ。
中目黒にあるリザーブストアは、まだまだ整理券配るほどの人気だったため、まずは銀座にあるリザーブストアに行ってみました。
ラテが飲みたかったので、バニラビーンラテを注文。1階でオーダーし、2階でドリンクを受け取るシステムです。
スタバとは違う店内の雰囲気で、開放感ある空間はお茶したり仕事したりと用途に合わせて使える感じがしました。
銀ブラの途中に立ちよってみるのがいいでしょう。
今回は、こちらで終了となりますが、まだまだ銀座ならではの遊びスポットかあるので、色々足を運んでみるのをおすすめします。