東京駅から京葉線で約20分。新浦安駅に到着しました!ここから宿泊する東京ベイ東急ホテルまで、無料シャトルバスが出ており、だいたい15分〜20分でホテルに着きますよ!
ただ、本数が少ないので、もし乗り過ごしたり時間がない時はタクシーを利用するのも手。こちらも1000円前後で行けちゃうので、状況に応じて使い分けるといいでしょう。
東京ベイ東急ホテルは、新浦安にある4つ星ホテルで、海を臨む絶好のロケーションに位置しています。
新型コロナによる緊急事態宣言後、厚生労働省からの受け入れ要請により、PCR検査結果待ちの待機宿泊施設として4月27日~9月30日の期間は一般の宿泊は行っていませんでしたが、この度10月15日より営業再開!
感染対策を万全に講じ、安心安全なホテルライフが送れるよう、新たなスタートを切ったホテルに今回宿泊してまいります。
東京ベイ東急ホテルのレストラン「CORAL TABLE (コーラルテーブル)」は、様々な魚が集まる珊瑚の森をモチーフにしたダイニングスポット。
外からの光がやさしく差し込み、趣きある雰囲気が特徴のレストランです。
土日祝日はランチブュッフェ形式ですが、今回は平日に訪れたので、ランチセットメニューを堪能しました。
パスタやカレー、肉魚料理などのメイン1品と前菜盛り合わせ、釜焼きピッツァ、スープ、デザート、ソフトドリンクがセットになった、満足間違いなしのラインナップ!
前菜盛り合わせとピッツァだけでお腹いっぱいになりそうな、ボリュームたっぷりランチは、がっつり食べる人にぴったり!
メインは何にしようかスタッフにレコメンドを聞くと「ホンビノスと浅利と海苔の浦安ブラックカレーライス」がおすすめとのことで注文。
シーフードがたっぷりとカレーに入っていて、浦安の海を感じるような美味しいカレーでした!
これだけ食べて2300円(税込)はお得ですよね!
美味しいランチを食べた後は、外の景色を見に出かけます。東京ベイを臨むロケーションは安らぎと寛ぎを感じ、ステイケーションに最適!
ホテル前の遊歩道を散歩しながら、海沿いを眺め、ゆったりとした時間を過ごせることでしょう。
海岸沿いには釣りを楽しむ姿も見られ、近所に住む人にとっては、絶好のフィッシングスポットになっている模様。
ずっと歩いて突き当たりまで行くと、朝日の広場というスポットを見つけました。ここからサンライズが拝めるとのことで、早朝に来てみても良さそうです!
浦安市総合公園は、市内で唯一のアウトドア用品が使える場所。広大な敷地で、気軽にキャンプ体験ができるスポットになっています。
目の前は東京ベイの海模様、そしてだだっ広い緑一面の公園は、きっと癒しをもたらしてくれるでしょう。
ちなみに宿泊者であればレジャーシートやヨガマット、バトミントン、フリスビーなどアウトドアグッズを借りることができますよ!公園でアクティビティを存分に楽しんでください!
今回宿泊したお部屋は、ホテル最上階の18階にあるデラックスパークビュー ラージツイン -AKANE-。
カーテンを開くと、東急ベイと公園を見下ろせる景色を楽しめ、優雅に過ごせる空間が広がっています。
洗面台も広々として使いやすく、バスルームとトイレはセパレート。さらに気に入ったのはネスプレッソマシン完備なこと!
宿泊中は無料でエスプレッソコーヒーが飲むちゃうんです!これはお得ですね!
部屋で少し寛いでから、夜にまたおでかけしようと思い、しばしゆっくりします。
ホテルからは、東京ディズニーリゾートへも無料シャトルバスが出ています。
日中おでかけした後、部屋でゆっくり過ごし、夜はイクスピアリで夕食を食べようとバスで向かいました!
だいたいバスで30分くらいで着く距離です。
色々とお店を巡り、どこで食べようかと探しましたが、エントランスすぐ近くのスペインバル「BAR RICA CERVEZA」へ。
ピンチョス盛り合わせやスペインオムレツ、アピージョなどリーズナブルで気軽にスパニッシュを食べられるスポットなので、おすすめですよ!
アルコール片手に楽しいひとときを過ごしちゃいましょう!
翌朝、早めに起床して東京ベイの眼前から昇る朝日を堪能。写真に収めて思い出作りしたいですね!
朝食券付きのプランだったので、昨日ランチを食べた同じコーラルテーブルで、ホテルブレックファストを。
ブュッフェ形式で洋食、和食、デザートなどたくさんの種類から好きな料理を選べますが、おすすめは浦安オムライス!
漁師町・浦安にちなんだメニューで、あさりと海苔入りのリゾットオムライスなんです!
浦安ならではの味が楽しめるのはいいですよね!
部屋に戻り、身支度をしてチェックアウトするためにロビーへ。
精算がなかったため、クイックチェックアウトで部屋のカードキーを返却箱に入れ、グリーンコインを提出して終了。
充実したステイケーションを過ごせました!新浦安で思い出に残る素敵な旅をぜひ企画してみてはいかがでしょうか。