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冬のお出かけにぴったりな鬼怒川温泉。心もカラダも温まる癒しの旅!

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2021/01/07
冬のお出かけにぴったりな鬼怒川温泉。心もカラダも温まる癒しの旅!

こんな人におすすめ

・鬼怒川でのんびりしたい人
・温泉でリラックスしたい人

栃木県日光市・鬼怒川は温泉街が広がり、また自然や渓谷美を味わえる観光地。

新年を迎えた今、どこかリラックスしに行きたい、年明けの景気づけをしたい方にとっては最適な場所かもしれません。

今回は鬼怒川の遊びスポットを紹介したいと思います。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
鬼怒川温泉駅鬼怒川温泉駅鬼怒川温泉駅鬼怒川温泉駅

山々に囲まれ、青空が照らすなか鬼怒川温泉駅に。大体都内からだと車か電車を使い、2〜3時間ほどでアクセスできます。

駅前にはいくつかお土産さんがありますが、帰り際に買うことにして、まずは観光案内所を目指します。

鬼怒川・川治温泉観光情報センター

鬼怒川温泉の観光情報を手に入れるため、案内所へ。
各種パンフレットやチラシなど目星しいものはチェック!

奥には和傘や和風な飾り付けがされており、写真映えも。
案内所に寄ったあとは宿泊するホテルへと向かいます。

東急ハーヴェストクラブ鬼怒川

東急ハーヴェストクラブ鬼怒川は、東急系列のスパ&リゾートホテル。

辺りは自然に囲まれ、鬼怒川の清流感じるロケーション抜群の立地です。快適で至福なホテルライフを送るにはもってこいといえるでしょう。

旅の疲れにまずは一杯と「キリン 麹レモンサワー」を手に。レモンサワーは居酒屋でよく頼む定番のサワーで、一杯お酒を嗜むときも、迷った場合はレモンサワーを選ぶことがよくあります。

「麹」が引き出すレモンのうまみを感じられ、爽やかでかつ飲み心地がよい「キリン 麹レモンサワー」。ほろ酔いになったところで、夕食の時間に。

食前酒を飲み、これから本格的なコース料理を堪能したいと思います!

リヴィエール

大浴場やプールは地下1階、レストランは1階にあります。
リヴィエールは窓からは鬼怒川の自然を見渡せ、落ち着いた雰囲気の中で食事ができますよ。

夕食は旬の素材をふんだんに使ったフランス料理のコースをいただきます。

リヴィエール

今回堪能したコースは全7品。以下メニューとなります(食後に珈琲/紅茶/ハーブティー付)。

〜プルミエ〜
日光産岩魚のクリュ 塩こうじヴィネグレット
〜ドゥジーエム〜
那須産舞茸とエスカルゴのフリカッセ
〜スープ〜
オニオングラタンスープ
〜魚料理〜
帆立貝のコキールグラタン
〜口直し〜
白ワインのグラニテ
〜肉料理〜
ニュージーランド産牛フィレ肉のソテー
赤ワインソース
〜デザート〜
とちおとめのタルト ストロベリーアイス添え

生クリームで煮込んだフランスの定番家庭料理のフリカッセには、フォアグラやエスカルゴなど普段あまり食さない素材が使われ、美味しかったです!

また、牛フィレ肉も柔らかくジューシーな味わいを堪能できました!

まんじゅう処 おおあみまんじゅう処 おおあみまんじゅう処 おおあみまんじゅう処 おおあみまんじゅう処 おおあみ

翌日鬼怒川温泉駅に向かう道中にてお土産を買おうと散策していると、昔ながらのお店を発見。

まんじゅう処 おおあみは鬼怒川で人気のかりんとうまんじゅうが販売されています。

かりっとふっくらしたおまんじゅうは、鬼怒川土産にぴったり!ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

まんじゅう処 おおあみ
場所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝543
アクセス:鬼怒川公園駅から862m
営業時間:7:00〜22:00 [12月〜3月] 8:00〜18:00

足湯 鬼怒子の湯

まんじゅう処 おおあみから歩いて4〜5分のところに足湯処がありました。

鬼怒川の渓谷の美しさを眼下に、ゆっくりと足湯を楽しみ、寛ぎのひとときを過ごせます。

また、橋からは絶景も見渡すことができますよ!

バウムクーヘン 工房はちや

鬼怒川温泉駅前にあるバウムクーヘン 工房はちやは、素材と手作りにこだわった有名なお土産スポット。

TVにも度々取り上げられ、気になっていたので来訪。
今回は鬼怒川渓谷をイメージしたという豪快なろっくバウムを購入。

美味しいバームクーヘンをたっぷり食べられるとあって、定番の品の1つだそう。

ぜひ鬼怒川に来た際は訪れてみてくださいね!

古田島 大介
主にグルメや新しくできた場所、ギャラリーなど、ミーハースポット中心に楽しく書いてゆきます。ふらっと読みに来てくださいね!
鬼怒川×旅行・観光のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。