東京ベイ東急ホテルは、東京湾の海辺の景色が一望できるスポット！以前泊まった際に、雰囲気がよく優雅に過ごせる場所だったため再訪することを決めました。
前回は曇り空でしたが、今回は青々とした空が晴れ渡る絶好の天気！
新浦安でリラックスしていきたいなと思います。
東京ベイ東急ホテルでは、必ず訪れたいレストランのコーラルテーブル。
マリン模様感じるおしゃれで研ぎ澄まされた空間はゆったりするのに最適ですよ！
今回は5/5まで開催中の「ベイサイドストロベリーフェア」のランチブュッフェを堪能しようと思います。
店内に入ると...至るところにピンク、ピンク！
思わず写真をたくさん撮りたくなります！
もともと雰囲気のいいコーラルテーブルを、より華やかに彩る装飾はフォトジェニックな写真を収めるのにはもってこい！
東京ベイ沿いの海辺で優雅な気分に浸りながら、楽しいひとときを過ごす。
ピンク色の心踊る装飾は、暗い社会が続くなかでも晴れやかな心持ちにしてくれるのではないでしょうか。
さらに驚きだったのは、和洋中のフードジャンルほとんどにいちごを使ったメニューになっていること！
「いちご入り四川風麻婆豆腐」や「いちごの窯焼きピッツァ」、「いちごと生ハムとモッツァレラのキッシュ 」など、どの料理にもいちごが添えられている斬新なメニューばかり。
しかも、味のハーモニーが絶妙なんです！
いちごの甘さだけが引き立たないよう、うまく味のバランスが保たれ、新しい味へと昇華させている。これはすごいなと思いました。
デザートのおすすめは、「焼きたていちごワッフル ソフトアイスクリームとともに」。ワッフルとアイスの掛け合いが最高で2つも食べました！
コーラルテーブルのランチビュッフェは、大満足間違いなしですね！
以前訪れた際に見せてもらったプリンセスルーム。
女性が喜びそうな小物やインテリアが散りばめられたお部屋はとても印象的でしたが、なんと今回はストロベリールームになっているとのこと！
こちらもレストランと同じく5/5までの期間限定。
ストロベリーにちなんだ可愛らしい小物はインスタ映え抜群ですね！
ストロベリールームを見せてもらった後は、宿泊するお部屋へ。窓からは東京湾の景色を眺めることができ、ロケーションも抜群です。
ホテルで少しばかりのリモートワークを行い、夕暮れ時に差しかかったときに新浦安のディナースポットを検索。
ホテルチェックイン時にもらった周辺案内を見ていたところ、徒歩10分くらいの場所に中華料理屋さんがあるとのことで向かいました。
ホテル前の道を真っ直ぐ歩いていくと...ありました！
その名もチャイナ厨房 チンタンタン！
面白そうですね！
中に入るとゆったり座れる5〜6人掛けのソファーテーブルへ。何がおすすめか店員さんに聞いたところ、小籠包とのことで、まずは小籠包を注文。
メニューを探すとおすすめを発見したので、ニラレバ、担々麺と追加で頼みました。
結構がっつりなので、お腹いっぱい食べたい人にはおすすめです。
食後のおやつを買いにセブンへ。新浦安周辺は色々と商業施設が広がってますね。
最近ハマっているのがブラックサンダー。
昔からリーズナブルながら、ずっしりと食べ応えあるチョコレート菓子なので、たまにコンビニに寄っては買っていました。
そんなブラックサンダーですが、新しい味が発売されたとのことで購入。その味は「ブラックサンダー優雅な余韻ジャンドゥーヤ」。
優雅な気分浸れるブラックサンダーってどんな感じなんでしょうか。ワクワクしながら部屋へ戻り早速食べてみることに。
うん、これは美味しい！
味の肝になっているヘーゼルナッツの芳醇な余韻。プレミアムと袋に記載されているとおり、普通のブラックサンダーにはない高級感ある商品だなと思いました。
ブラックコーヒーとともに、夜のおやつにぴったりですね！
翌朝、チェックアウト。ホテルを後にします。
無料のシャトルバスを使えば、新浦安駅まで10分でアクセスできますよ。
バスを待つ時間、海の綺麗さに惹かれて海岸沿いへ。
青々と輝く空と海のコントラスト。
自然が創る造形美。
前途多難な社会情勢ですが、良くなることを信じ、楽しく過ごしたいですね。
コロナ禍で様々な制限を強いられ、なかなかガス抜きできない状況が続いています。
そんななか、一度心身ともにリフレッシュするために、ホテルでのステイケーションを楽しむのもおすすめです。
今回は新浦安にある4つ星ホテル「東京ベイ東急ホテル」の宿泊体験を中心に、周辺スポットも案内していきたいと思います。