まずはランチへいきましょう!
Google大先生を頼り訪れたのは「お食事処 古川屋」。
地元住民に愛されるもつ焼と定食のお店です。
ランチ時に訪れましたが、20席ほどの店内は満席でした!
厨房はおじさまが、ホールはお母さんが忙しなく動いていらっしゃいました。
オーダーしたのは、人気No.1の「もつ焼き定食」(1,000円)と「ヒレカツ定食」(800円)。
このボリュームでこの価格は高コスパ!もちろん味も◎
お腹いっぱいになったところでさらに車を山道へ走らせます。
側道に植えられた木々との距離も近くなってきました。
空を見上げれば、新緑が覆いかぶさり、木陰からはキラキラと太陽が差し込みます。
古川屋から走ること約20分。見えてきたのが「おしらじの滝」と書かれた立て看板。
ここが入り口となるようです。駐車スペースも十分にあります。
この日は天候に恵まれたこともあり、バイカーも多くいらっしゃいました。
さぁ、ハイキング開始だ!と意気込んでスタート。
前日の雨の影響もあり、足場が少しぬかるんでいます。
場所によっては手すり付きの場所もあるので比較的初心者でも安心して楽しむことができますよ。
登山道を歩くこと約10分。
曲がり角を曲がった先、突如現れるエメラルドグリーンの湖。
こちらがSNSで「インスタ映えする」と話題の秘境「おしらじの滝」。
滝の高さは約30m。
残念ながら訪れた日は滝は流れていませんでしたが元々水量が少ないため、確認できることは稀なのだそう。
それでも深いブルーからグリーン色に色味がかった光景はとっても神秘的。
ちなみに「しらじ」とは壺のことを意味するのだそう。
おしらじの滝を満喫した後は「山の駅 たかはら」へ。
ここは喫茶店を完備した休憩処。
売店では名物のりんごや山草を使った加工食品が販売されていて、こちらで土産をゲットするのがおすすめ。
せっかくなのでご当地スイーツもいただいちゃいましょう!
「おしらじソフト」(500円)はおしらじカラーに彩られたりんご風味のソフトクリーム。
見た目も鮮やかでインスタ映え必須です。
今回は栃木県矢板市にある「おしらじの滝」をご紹介しました。
関東からだと車で約2時間半と日帰りドライブにぴったり。
こんな時だからこそ、自然に囲まれた場所でリフレッシュを楽しんでみてはいかがでしょう!