どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。
もう毎日毎日暑くてやってられない…ということで、
夏でも涼しい避暑地へ！
舞台はあきる野～奥多摩。
第1弾はこちら→夏に行きたい東京の避暑地、あきる野。森に佇む料亭「黒茶屋」で季節の懐石料理を
第2弾では鳩ノ巣渓谷を望む絶景カフェやおすすめ周辺スポットをご紹介します。
それでは行ってみよー！
前回のあきる野市から山奥を走ること40分。
やってきたのは絶景カフェとして有名な「カフェ＆ギャラリー ぽっぽ」さん。
白丸調整池ダム沿いはハイキングコースが設けられているので、
森林浴しながら歩いて向かうこともできます。
こちらは、棚沢永子氏の『東京の森のカフェ』に掲載されたカフェのひとつ。
他メディアにも多数掲載され、今では有名な”崖”カフェです。
おすすめは入り口から一番奥の席。
エメラルドグリーンの鳩ノ巣渓谷が見渡せる特等席です。
「備長炭焙煎 アイスコーヒー」(620円)は、ペルー・グアテマラ産の苦みが控えめですっきりとした味わい。
そろそろ歩き疲れたな…と思い始めた頃にちょうどよく現れる不思議なカフェです。
ぽっぽを出て鳩ノ巣小橋を渡り川沿いへ。
夏の日差しがじりじり照り付けても、渓流のおかげで風が気持ちいい。
エメラルドグリーンの渓谷を上から眺めるのもいいですが…
ちょっと下に降りて涼んでみたり。
草が生い茂っていたりと足場が危ないので注意して降りましょう。
川の流れはやや早いですが浅瀬は気持ちよく人も少ない穴場の川遊びスポットです。
遊び疲れた後は温泉が一番！
鳩ノ巣渓谷から車で8分ほどの「奥多摩温泉 もえぎの湯」へ。
外には足湯(100円)が設置されていたりと、奥多摩ドライブの際に寄ってほしい温泉です。
4月～11月の営業時間は10:00～20:00(受付終了 19:00)まで。
入場料は、大人 850円 小学生 450円
もえぎの湯は湯量たっぷり「奥多摩温泉」源泉100%の温泉施設。
神経痛・筋肉痛・関節痛などに効果があります。
温泉は内風呂と露天風呂の2つで、露天風呂からは多摩川の清流と山なみが望めます。
川のせせらぎを聴きながら浸かる湯はまさに至福。
温泉には緑が映え、ツルツルとした泉質に身も心も癒されます。
食事処はテーブル席や座敷など広々としたくつろげる雰囲気。
わさび製品など、お土産も取り揃えてあります。
奥多摩の清流で作られた「奥多摩わさび漬け」(240円)や喉越しのいい「とろろそば」(720円)など、
奥多摩ならではのおいしいグルメが味わえます。
夏の奥多摩は涼しく見どころもたくさん。
蒸し暑いアスファルト地獄を抜け出し、東京の大自然へドライブしに行ってみては？
それでは！
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