長野県大町市に、新生産拠点としてオープンしたサントリー天然水 北アルプス信濃の森工場。最新鋭の設備と環境に入りした工場として、サントリー天然水の生産を行う場所になっています。
5/14より一般の方も見学(要予約)可能になり、新しい観光スポットが誕生。
北アルプスの大自然に囲まれた広大な土地を、探検して行きましょう!
道を歩いていくと、突如として現れるのが青のトンネルです。ここだけひんやりとした空間が広がり、なんだか厳かな雰囲気。耳を澄ませば小川のせせらぎが聞こえてきます。
ちょっと足を止めて、静かな世界を味わってみてはいかがですか。
トンネルを抜けると、緑の散歩道が続きます。森の景色や鳥のさえずりなど、自然を全身で楽しめる時間。
都会では味わえない、ネイチャーツーリズムならではの魅力ですね。
ようやく歩いてたどり着いたのが、レセプションスペースの天然水ハウスです。
木のぬくもり感じる空間は、どこか落ち着き、ゆったり過ごすことができそう。
レセプション内には、水にまつわる展示や天然水オリジナルのグッズ販売も。
大きいみずのわ広場は、晴れの日には気持ちよくレジャー体験ができそうです!
ブルーシートの貸し出しもあるとのことで、大自然の中でおいしい空気を吸いながら、まったりと休めそう。
続いてものづくり棟へと移動します。
事前に予約した人だけが見学可能なものづくり棟。
まずはシアタールームで“水"になった気分で映像を鑑賞します。
その後はジオラマや模型、各種展示物を通して天然水が出来るまでの工程を知れる体験ができますよ!
実際の製造現場も窓越しから見れるんです!
ものづくり棟には、インスタ映えスポットがあります!
これは要チェックですよ!
天然水のラベルに描かれている餓鬼岳を眺望できるテラスは、まさに絶景!
工場で出来た天然水の試飲ができるので、記念に写真を撮ってみるといいでしょう!開放感ある景色を堪能するため、しばし休憩するのもありです!
みずのわ広場奥にはカフェが併設されていて、天然水仕込みのクラフトソーダやかき氷、ホットドックプレートがサーブされるとのこと。
工場見学や広場で寛いだあとに、訪れてみるといいかも。
みずのわ広場をバックに、写真撮影するのもおすすめですよ!
ぜひ、サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場に足を運んでみてくださいね!
工場名:サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場
所在地:長野県大町市常盤8071-1
営業時間:9:30~16:30(最終入場15:30)
休業日:月・火、工場休業日(臨時休業有り)
冬季休業:1~3月・12月