大学が多いことからアカデミックな雰囲気が、またオフィスビルが多いことから背筋がピンとする良い緊張感が感じられる街、御茶ノ水。今回はそんな御茶ノ水のオアシス的レストラン、「 RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」へ行ってきました。
【本記事ライター黒木 莉紗のプロフィールはこちら♡】
都内のフリーライター・モデル/主婦 東京出身。
美容系メディアでも執筆中♪スイス×日本のハーフ。
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緑を基調としたテラス席のパラソルが印象的♡RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUはオフィス街の中で癒し的存在のレストラン&カフェです。
とても暑かったこの日。一杯目には今流行りのノンアルコールカクテル、モクテルの〈爽(そう)〉をいただきました。
〈爽(そう)〉は名前にぴったりなとにかく爽やかな風味!
新茶の茶葉のほろ苦さが良いアクセントになっています。
レモンと新茶のほろ苦さもベストマッチ。
夏にごくごく飲めちゃう一杯です。
大容量なのでごくごく飲んでも中々減らないのも嬉しいところ。
アフタヌーンティーと合わせて飲むドリンクには「新茶ラテ」をチョイス。生クリームのような濃厚なミルクに新茶の茶葉の優しいほろ苦さが良いアクセントになっています。アフタヌーンティーにぴったりのドリンクです♡
そしてお待ちかねのアフタヌーンティー!♡
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUでは季節ごとに様々なアフタヌーンティーを展開されていますが、今年(2022年)は、新緑の季節(5/1〜6/30)限定で、『《新茶フェア限定》1899アフタヌーンティープレート』(2,300円)が登場。
《お茶スイーツ&フルーツ》
♡豆乳濃茶プリンとフルーツのミニパフェ
♡抹茶タルト(抹茶のオランジェット添え)
♡抹茶シュークリーム
♡抹茶冷やしぜんざい
♡濃茶アイス
♡季節の果物2種
《セイボリー》
♡抹茶玉子サンド
♡夏野菜の生湯葉巻き
♡手まり寿司
アフタヌーンティーは目で楽しむもの。一つ一つ精巧に作り上げられたスイーツとセイボリーにうっとりしちゃいます。
新茶とは、その年の1番初めに芽吹いた芽と茶葉を摘み取ったお茶のこと。この新茶の摘み頃が5月初旬なのだとか。
ここ、 RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUでいただける新茶は。埼玉県狭山市の宮野園茶匠 宮野圭司氏が1899のために厳選した新茶なのだそうです。今しか楽しめないすっきりとした風味の新茶の魅力がここにあります!
♡抹茶のオランジェット/1枚目
ドライオレンジと抹茶のハーモニー
チョコ感の強い抹茶が濃厚でおいしく、オレンジの酸味にもぴったり。これ一個でおやつにもなるくらい贅沢な味わい。
♡抹茶アイス
口に入れた瞬間、さわやかな苦味が広がります。濃厚なのに爽やかで食べやすい。
♡抹茶シュークリーム/2枚目
抹茶生地の甘さが控えめで、大人な抹茶シュークリーム。
♡抹茶タルト/1枚目
チョコベースで抹茶と豆腐を混ぜているミルキーな味わいのタルトです。タルト生地はサクサクとしていて美味◎
♡抹茶ぜんざい/3枚目
あんこの甘さの中で、あんずの酸味が良いアクセントに!あられのしょっぱさも加わり飽きない贅沢なぜんざいです。
♡ミニパフェ/4枚目
抹茶生クリームが軽やか。上には甘苦い軽いクリーム、真ん中にデザートの酸味、下部の酒茶ケーキでしっとり上品な甘さが...♪層によって味が違い飽きません♡
♡夏野菜の生湯葉巻き/1枚目
オリジナルの抹茶クリームとお茶の葉をあえている自家製の玉ねぎドレッシングが新鮮な野菜にピッタリ。食べた瞬間夏を感じられます。
♡手まり寿司/2枚目
さわやかな大根の風味と天ぷらのジューシーさでバランスの良い一品。
♡抹茶玉子サンド/3枚目
上品な甘さのふわふわ卵に甘しょっぱいお味噌がベストマッチ。
アフタヌーンティーに添えられたトマトはとっても甘く新鮮◎
また、コンセントが10口あるのでPCを使った作業もできます。さすがオフィス街のレストラン!こういうところ、嬉しいです。
新茶フェアは6/30まで!気になる方はぜひチェックしてください♡
※7/1〜は「涼を感じる」アフタヌーンティープレートなど夏季限定メニューが新登場。ぜひチェックしてください◎→RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU 2022年夏メニュー
1899オリジナルアイテムはどれもハイクオリティなものばかり。オンラインショップもあります。→1899オンラインショップ
レストランを出た後は、ゆっくりお散歩しませんか。 RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU付近には観光スポットが沢山あります。
11/21 (木) - | 11/22 (金) - | 11/23 (土) - | 11/24 (日) - | 11/25 (月) - | 11/26 (火) - | 11/27 (水) ○ |
千代田区といえば神田明神。 RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUからも歩いて10分ほど。
神馬 神幸号(しんめ みゆきごう) 愛称 「明(あかり)」。名前の「明」は明るく平和な世を願った名前で神田明神の「明」から、だそう。あかりちゃん、かわいすぎる!むしゃむしゃとご飯を食べておりました。