どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。
本記事は冬の醍醐味!平湯温泉スキー場~飛騨高山・白川郷の旅、第1弾の第2弾!
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露天風呂と飛騨料理が名物の「おやど 甚九郎」に泊まった私たち…次なる舞台はクマさん牧場?!
冬ならではの貴重なモフモフパラダイスに潜入します。
それでは行ってみよー!
宿から車で10分ほど。
「奥飛騨クマ牧場」はツキノワグマなど100頭あまりのクマさんに出会える珍しい牧場。
JR高山駅前の高山バスセンターから濃飛バス新穂高温泉行き1時間20分、クマ牧場前下車より徒歩5分。
奥飛騨温泉郷の山間に位置するため自家用車で行くのが一番おすすめです。
入園料は、大人1,100円 小人600円です。
中に入るとまず出会えるのは、でかぬいクマさんや迫力満点のはく製のクマさんなど。
撮影スポットもたくさんあり、牧場だけでなくちょっとしたミュージアムのような施設です。
道沿いに少し歩くと「グオー‼」というすごい声が…!
声がするほうへ向かうと、たくさんのツキノワグマたちが迎えてくれました。
距離は柵を挟んで向こう側、動物園のキリンや象よりは近く「意外と近いな?!」という印象を受けました。
そして意外と小さい…ツキノワグマなので冬毛の中をよく見てみると月の形をした模様が見えます。
やっぱり冬毛の動物ってかわいい…
余談ですが宮城県白石蔵王にある「蔵王キツネ村」でも、この時期はモフモフでいつもの倍かわいいキツネたちに出会えます。
運が良ければこぐまちゃんも見られるとか。
この日は残念ながらこぐまちゃんはおらず…。
今年度の開催は以下の通り↓
『こぐまと一緒に記念撮影会』
2023年4月下旬より開催予定
『こぐま公開』
2023年4月22日(土)より開催予定
この時期にしか近づけない愛らしいこぐまたち、ぜひ会いに行ってみてくださいね。
ここの子たちは、とっても動きが活発!
昼間でも吹雪いていてもおもしろい姿を見せてくれます。
こちらではまさに相撲の真っ最中。
まだ若く動きに幼さがみえるのが、クマといっても愛くるしいですね。
…自然界であったらひとたまりもないですが。
園内ではクマたちのいろんなご飯(100円)が買えます。
あげようとすると…みんなでアピール合戦!
一生懸命手を振っている子や気だるげにとりあえず手をあげとく子など、それぞれの性格が分かってだいぶおもしろい観察タイムです。
とにかくみんな丸っこくて可愛い。
何回も通っていたらそのうち見分けがつくのでしょうか…?
園内はコンパクトで早くて30分、じっくりクマたちと見つめあうなら1時間ほどかかります。
帰りはお土産屋さんへ。
こちらでしか買えない”さるぼぼクマさん”などは必見。
みんなお顔が違うので悩んだ末にこちらの子をお迎えしました。
ツキノワグマなんてなかなか出会えないので、スキー場の帰りなどにはぜひ立ち寄ってみてください。
こちらは高山へ行く途中の立ち寄りスポット。
飛騨牛串などのご当地グルメや酒処、お土産スポットなど休憩にぴったりの場所です。
奥飛騨温泉郷からここまではほぼお店がないので疲れたら早めに休憩を取りましょう。
とくに雪道での運転は気を使うので…
クマ牧場から車を走らせること40分ほど。
昔懐かしい町並みで人気の飛騨高山へ。
「さんまち通り」は両脇にたくさんのお店が立ち並ぶ観光スポットです。
食べ歩きスポットやグルメ、お土産屋さんなど魅力的なお店で賑わっています。
次回は飛騨高山の保護猫カフェ、白川郷などをご紹介します。
岐阜県は少々行きにくい場所ですが、遠くても訪れたい観光地ばかりです。
スノボ旅行のついでなど、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
それでは!
第1弾はこちら↓
冬の醍醐味!平湯温泉スキー場~飛騨高山・白川郷の旅、第1弾