どうもどうも、無類の猫好きDoremiです。
桜も咲き始め、花粉も飛び始め…いよいよ春の足音が近づいてきた今日この頃。
春旅を計画中の女子たち~!長崎県はどうですか?!
本記事では、かわいいがギュッと詰まった春に行きたい長崎女子旅をご紹介します。
あのSNSで有名な「フルーツバス停」や大人のお子様ライス専門店など。
それでは行ってみよー!
まず向かったのは長崎県…ではなく佐賀県にある「祐徳稲荷神社」
佐賀空港から車で50分、長崎県へ向かう中間地点にある鹿嶋市のお稲荷様です。
祐徳稲荷神社は年間に約300万人の参拝者が訪れる市内有数の有名観光地。
日本三大稲荷の一つで、商売繁盛・家運繁栄・交通安全・縁結びなどさまざまなご利益があります。
楼門からはじまり本殿、参道とどこを見ても豪華な造りで、神社にしては珍しいバリアフリー対応。
本殿は「上り参道」「下り参道」と傾斜がありますが、エレベーターとスロープがあるので
どなたでも安心してお参りできます。
忘れてはならないのが、御朱印!
最近始めてみましたが、これが結構楽しくてどっぷりとハマってしまいました。
コロナ禍でもあり書置きのものも多いなか、祐徳稲荷神社ではその場で書いていただけるのが嬉しいポイント!
神社によって特色があって、見返したときに良い思い出になります。
海沿いを走ること約30分。
長崎女子旅で一番のお目当て「フルーツバス停」です!
国道207号沿い、小長井地域の道路脇に突如出現するフルーツは全5種類16基。
知らなければびっくりするほど色鮮やかなフルーツが立ち並びます。
ミカンのバス停はちょっぴりお上品。
窓からは海が望める美しい設計です。
映えフルーツといえば甘酸っぱい、いちご。
こちらの「井崎バス停」は山側にあります。
お次は夏が待ち遠しくなるスイカのバス停!
全部かわいくてポージングに悩みます。
海側にあるバス停では、バス停だけでなく景色も映すと◎
いろんな構図で試してみてくださいね。
トマトのバス停は見た目からとってもジューシー!
みずみずしく鮮やかな朱色に気分が上がります。
どれもかわいいけど個人的には淡い色合いのメロンのバス停がお気に入りです。
何個か同じ種類のバス停があるのでひとつ撮り損ねても、走っている途中に現れるので心配ご無用。
いろんなポーズや構図でとっておきの一枚を。
そろそろお腹もすいてきたので長崎県のご当地グルメ「トルコライス」を。
こちらは長崎駅から車で10分ほど。
市内にはたくさんのトルコライス屋さんがあるので迷いに迷いましたが、
今回は「サテンドール」さんへ。
もう運ばれてきた瞬間に度肝を抜かれるほどボリューミー…!
こちらは「ドライカレーでトンカツトルコライス」(小盛800円 通常850円)
実はこれで少なめサイズなんです…。
そしてズームアウトしていくと…
なんと机がテーブルゲーム!
な、懐かしい~というより世代じゃないからはじめて見た…今となっては貴重なレトロ品ですね。
お味はもーう理想のトルコライス!
スパゲッティは昔ながらの甘めケチャップソース、添えてあるソーセージが嬉しいポイント。
サラダはにんじんしりしり、ポテトサラダもたっぷり。
メインのトンカツトルコライスは、見た目からお肉ドーン!
ドライカレーはカレーが濃すぎず上にかかったカレーは甘め。
トンカツとの相性は言わずもがな最高です。
いろんな料理をワンプレートに詰め込んだトルコライス、ボリュームもたっぷりで
「あの頃、もっと食べたかったのに…」という夢を叶えてくれる”大人のお子様ライス”です。
ぜひ行ってみてくださいね。
長崎女子旅第1弾はここまで。まだまだ続きますよー!
次回またお会いしましょう。
それでは!