旅のはじまりはここ。北海道と言ったら、なんといっても海鮮ですよね。
新鮮な海鮮は、採れたてを食べられる朝市場で楽しんじゃいましょう。
ここ、三角市場はJR小樽駅から歩いて行ける距離にあるので、アクセス抜群です。
朝も8時から営業しているので、贅沢な海鮮丼を楽しんじゃいましょう♪
お腹を満たした後は、小樽運河を散歩がてら散策するのがおすすめ。
さきほどの三角市場から歩いて13分のところにあるため、食後の運動にも最適です。
運河沿いには沢山のお土産やさんやカフェがあるので、暑さしのぎにふらっと立ち寄ってみるのもいいですね。
その際に是非行ってほしいのが『北一硝子 北一ホール』さんという喫茶店。
喫茶店と言っても、ホールを改装しているため開放的で歴史ある建物で、店内は広々とひています。
昼でも暗い店内でランプの灯りを楽しめるので雰囲気も良く、落ち着いた店内で至福のひと時が味わえますよ。
少し日が傾いてきたら、場所を変えてこちらのサッポロビール工場へ。
車で50分、電車では1時間半かかるので、夕食を兼ねて移動するのがおすすめです。
こちらの博物館では、レンガ作りの建物を見て回れる他、サッポロビールの歴史を学べたり、広い園内を歩いて見て回れます。
さらに併設しているガーデンでは、サッポロビールと北海道の名物であるジンギスカンを堪能できるなど至れり尽くせり!
一か所でこんなに楽しめるなんて、充実した施設でありがたいですよね。
ジンギスカンも本格的で、ビールと相性バッチリ!お腹いっぱい堪能してくださいね。
ジンギスカンを堪能した後は、食後のデザートを求めて札幌市に繰り出しましょう。
日が落ちてさらに歩きやすいと思うので、ススキノ交差点の写真を撮影したり、札幌駅周辺を散策するのもおすすめです。
そして、北海道で過ごす夜に是非試してほしいのが『夜パフェです』
実は北海道は、夜食としてパフェを楽しむ習慣があるそうで、夜遅くまでやっているデザート屋さんが沢山あるのです。
今回ご紹介するのは、札幌市内にあるこちらのミルク村屋さん。
ビルの一角にあり、少し妖艶な雰囲気があるのですが、店内はさらにすごいことに。
暗い店内に沢山のネオンが広がり、一気に別世界へと入り込みます。
ここで食べてほしいのが牛乳ソフト。やはり北海道、ミルクの濃厚さが各段に違います。
一度食べたら忘れられない味になること間違いなしです。是非行ってみてください!