博多の台所と呼ばれる柳橋連合市場に隣接するクロスライフ博多柳橋。館内のアート作品やデザインには、伝統と現代文化が混在しつつ、地域の特徴を取り入れています。
エントランス横には周辺地域の情報が記載されているコネクトボードがあります。また、11時以降は1階奥のカフェ&バーでドリンクや軽食を注文し、2階のコミュニティスペース「360°Hub」にてコワーキング利用ができるんです!
席数も多く、ゆったりとした雰囲気でテレワークできる穴場だと言えるでしょう。
各階のサインは、福岡の伝統的な「小石原焼」という焼き物を使ったアートで表現されています。
客室はコンフォート、スタンダード、コネクトルームのほか、ファミリーやグループ向けに2段ベッドを設置した客室も。観光の目的に合わせた客室を選びたいですよね!
続いてはクロスライフ博多天神へ。
今回はこちらのホテルに宿泊します。
天神と中洲に挟まれ、日常と非日常が交錯する春吉地区に位置しているため、天神の中心街や繁華街へのアクセスも抜群!
先進性に富んだデザインやインテリアが特徴で、1階ロビーにはアーティストの山下良平氏が描いた力強いウォールアートも鑑賞できますよ!
1階にあるカフェ&バーでは、福岡で人気コーヒーショップである「manucoffee」のコーヒーメニューも楽しめます。
客室はコンフォートやスタンダードタイプのほか、ロフト付きの客室など、人数や利用目的に応じて使い分けることのできるゲストルームが全286室あります。
ワーケーションや家族旅行など、多種多様なニーズに応えられるのは利便性が高いですよね!
2階の大浴場には、時間とともに変化する幻想的なデジタルアートを楽しめるスクリーンが設置されています。
自然現象の森、空、雲、光、水、生命を表現したデジタルアートを眺めながら、癒しと安らぎの体験を味わえますよ!
さらにドライサウナ(男湯)、スチームサウナ(女湯)を完備するなど、一日の疲れを癒すことのできる場所となっています。
※写真は撮影許可をいただいています