最初に訪れたHIGASHIYA manは、蒸したての饅頭や選りすぐりの器などが販売されているほか、店内に小さな茶房を併設している小洒落たお店。アーティストの髙山瑞さんとコラボした
木彫作品は、お店の雰囲気に合った温かさを感じ、芸術性の高さが伝わってきました！
続いてのDEAN & DELUCAは、ニューヨーク出身のアレックス・ダッジさんの作品が飾られていました。英字新聞を巧みに使ったアート作品は、金融街である丸の内を思わせる世界観を感じました。ふらっと入ったカフェにおしゃれなアートがあると、気分もあがりますよね！
次はザ・コンランショップに足を運びます。お店の目立つところに展示されているのは、鉄作家の今井みのりさんのアイアンアート。インテリアのように飾れるくらい、立体的で、空間に置いておくことで映えること間違いなしの作品でした。実際に手に触れてみたところ、意外にも軽かったのは驚きでした。
アメリカ最高峰の革靴を扱うラコタハウスでは、現代美術家の岩崎貴宏さんとコラボし、革靴や靴ブラシにちなんだ気鋭のアート作品を展示していました！とても緻密で繊細な世界を表現した作品で、細部に宿るプロの技に思わず感嘆しました！
フランス発のシューズブランドParabootは、パリで長らく活動していた守山友一朗とコラボ。
西洋を感じさせるアート作品はお店の雰囲気とぴったり。絵を観賞しながら、シューズ選びするのも楽しいお買い物体験になりそうです！
キャラメル専門店NUMBER SUGARでは、同店のアートワークを手がける山本万菜さんの素敵なアート作品が飾られていました！
丸の内にこんなおしゃれなお店があるとは知らず、お土産や自分へのプレゼントとして購入したくなる商品が盛りだくさんでした。
サステナブルスニーカーとして有名なAllbirdsでは、「循環」をテーマにアーティストの遠藤薫さんとコラボしたアート作品を観賞できます！
遠藤さんは羊毛、絹などを用いた作品が特徴的で、斬新さと独創性のある作風が印象的でした！
今回はどの作品もお店との調和をすごく感じながら、アート鑑賞を楽しめました。
有楽町ウィンドウギャラリー2025の会期3月23日（日）までなので、丸の内を散策するときにぜひ参考にしてみてください！
