今回は越後湯沢から燕三条、柏崎のスポットを巡りたいと思います。
日本有数の金物の産地として名高い新潟・燕三条。
そんな燕三条を拠点に活躍する職人たちの技巧が光る物産品が一堂に出揃う、燕三条地場産業振興センターの1階にあるのがTsubamesanjo Bit 燕三条本店です。
なかでも、ランチの玉川堂コース(5,500円)は、燕三条の魅力を五感で堪能できる特別なコースです。
新潟の匠の技と食のコラボレーションを味わえ、玉川堂の持つ工芸品の美しさを間近で感じながら、地元食材を活かした料理を楽しめるのが特徴的です。
コースで使用されるカトラリーは、燕三条が誇る職人たちの手によるもの。料理や盛り付けとともに、燕三条の文化と地元の恵みをじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。
コースでは、パスタとメイン料理(肉か魚)から選ぶことができます。
この日は、「Bit一番人気!渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」と「三条産 下田豚の低温調理 焦がしグリル」をチョイス。
地産地消の食材を使った、舌鼓を打つ美味しさが印象的でした!
新潟県三条市にあるアウトドアブランド・スノーピークの本拠地「スノーピーク ヘッドクォーターズ」。体験型複合施設として、広大な自然が特徴のキャンプ場やブランドショップ、SPA、飲食店などが敷地内に点在しています。ブランドショップでは、実際にスノーピークのギアを使いながらアウトドアライフを体感できるほか、各スポットを巡ってスタンプを集めるスタンプラリーも。
スタンプをゲットするためにカフェの「Snow Peak Eat」まで足を運びます。テラス席から眺める眺望は、まさに自然の中。鳥さんのさえずりが鳴り響き、都会の喧騒を離れた静寂を感じることができます。
そして、今回の旅のお供はサステナビリティに優れたシューズブランド「Allbirds」のツリーフライヤー2。
履き心地はとにかく軽くて、フィット感抜群!
スイスイと歩けてしまうほどの軽さに、初めて履いたときは驚きました!
デザイン性もよく、タウンユースにはもってこいのスニーカーなので、これからヘビロテ間違いなしです。
「日本の渚百選」に選ばれた青海川海水浴場。
海に一番近い駅として知られるJR青海川駅のすぐ近くにある海スポットです。
最盛期は透明度抜群の海が映える夏場ですが、春先でも海辺で寛ぐのにはおすすめですよ。
特に、夕暮れ時のサンセットタイムは、旅の疲れを優しく癒してくれるほどの美しい景色が見られます。
パシフィックピンクの海に、恋して。
海が織りなす非日常的な時間を、満喫してみませんか?
越後湯沢温泉街に佇む「海鮮道楽 ととや 湯沢店」は、日本海の絶品海鮮と地酒を楽しめる隠れ家的料理店。
地元漁港から直送される海鮮を使った寿司の盛り合わせのほか、珍しいふぐの唐揚げは絶品。ぜひお試しください!