熱田神宮のあつた蓬莱軒の神宮前店へ。ひつまぶし3600円をいただきます。
木の器なのは、昔、出前持ちが器をすぐ割ってしまうことから考案したそうです。味は絶品、これを食べるだけに来た価値があります。
食べ方一膳目:うなぎの味をそのまま。二膳目:薬味をかけていただく。三膳目:薬味を入れ出汁をかけお茶漬けにして食べる。だそうです。
熱田神宮の主な見所は、次のとおり。
1樹齢千年の大楠、蛇が住んでいて、ときおり姿を現すとのこと。
2桶狭間の戦いで勝利した織田信長がその御礼に奉納した「信長塀」。
3名古屋最古の橋「二十五丁橋」。
4名古屋コーチンが二羽放し飼いになっている。
宝物館もおすすめの場所。収蔵品約6000点のうち、毎月選りすぐりの宝物を入れ替えて展示しています。入口には、真柄十郎左衛門がつかっていた、五尺三寸(約175cm)もある真柄太刀があります。
営業:9:00~16:30(4:10までに入場)、入館料:大人300円出典:http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/
名古屋にある熱田神宮を訪れて、名古屋めし「ひつまぶし」「きしめん」を食べるプランです。熱田神宮は、三種の神器の一つである草薙の剣をまつる、伊勢神宮についで格式の高い神社です。昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれています。
イラストマップhttp://www2.ocn.ne.jp/~so-sweet/pedigree/kinkyo/atsuta_jinguu_illustmap.htm