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富士山(吉田ルート)を、混まないで、一日で登頂・下山する!【吉田口、スバルライン、山口屋支店、扇屋】

富士登山者の半分以上が利用する吉田ルート。理想は、山小屋で1泊し、高所に慣れてからの、登頂・下山。1日で登頂下山する場合は、早朝から登り始め、ゆったりとしたペースで登り、下ってきましょう。高山病に対策のため、しっかり体調をととのえておくことが大事。もっとも混雑する、土曜日の夕方登り、ご来光の後下ってくる登山者と時間をずらしましょう。

さん
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山梨県立富士北麓駐車場

富士山の登山口ではマイカー規制を実施(御殿場口以外)。吉田口のあるスバルラインは7月10日~平8月31日まで。

吉田口から登るさいには富士北麓駐車場に車を止めます。駐車場は余裕があるとのこと。1台1回につき1000円。

このときは土曜に近隣に前泊し、日曜朝から始動。5時半の最初のバスで出発しました。バス代は往復で1860円です。

富士スバルライン 富士山五合目

スバルラインを通って40分ほどで到着します。

富士スバルライン五合目です。お店はまだやっていません。小御嶽神社でお参りできます。必ずトイレを済ませておきましょう。※これ以降のトイレは有料

また高地順応のため1時間くらい五合目で過ごしましょう。

富士山 吉田口五合目

富士山保全協力金1000円を払うとバッチをもらえます。手前すぐ隣の建物でスタンプ押せます。

途中まで馬に乗って、体力温存もできます。最長で七合目花小屋下まで12000円※夜間風雨の割増あり。下山できなくなったときの馬の救助30000円。

富士山 吉田口六合目

6時半、いよいよ歩き始めます。五合目から六合目まで、目安50分くらい。

しばらく広い見晴らしのよい道を進み、途中から樹林帯の坂道を進みます。

やがて六合目に到着。ここは登山道と下山道が交わる場所。ここから本格的な登山が始まります。

富士山吉田口七合目

六合目から七合目まで、目安60分。ジグザグの広い道を進みます。

やがて、最初の山小屋「花小屋」あたりから、急な岩場になります。

七合目には七軒もの山小屋が密集します。トイレは200円で利用できます。

富士山八合目 太子館

七合目から八合目まで、目安100分。

この間には四軒の山小屋があります。

八合目太子館のあたりで、いよいよ標高3000mを超えます。酸素も薄くなります。

富士山 吉田口・須走口 本八合目

本八合目から九合目まで、目安50分。

ここが須走ルートとの合流地点です。

高山病になる人が増えます。ゆったり休憩をとり、こまめに給水し、呼吸をととのえ進みましょう。

本八合目には、3軒の山小屋、八合目五勺には1軒の山小屋があります。

富士山 吉田口・須走口 九号目

九号目から頂上まで、目安30分。

ここまで来たらあと一息です。呼吸もくるしく、なかなか進むのがしんどくなります。

あせらずゆっくり進みましょう。

富士山 吉田口山頂

ようやく頂上につきました。ここには久須志神社(冨士山頂上淺間大社奥宮)があり、3軒の山小屋と、お土産屋さんが1軒あります。

久須志神社では、金剛杖の杖印(朱肉の刻印)が頂けます。300円。

これまでのトイレは200円ですが、頂上のトイレは300円です。

富士山 吉田口山頂

山頂は寒いので、あったかいものが、たまらなく美味しい!

山口屋支店では、しょうゆラーメン900円とみそラーメン900円が食べられます。日本一高いインスタントラーメンかもしれません?ほかにもカレーや牛丼、豚汁も。

お隣の扇屋さんでは、カップラーメン700円がいただけます。

吉田ルート 下山道 No.42

頂上から富士スバルライン5号目までやく4時間。吉田ルートは、専用の下山道があります。

8号目で吉田ルート(黄色)と須走ルート(赤色)が分かれるので注意。砂ぼこりが立つ道なので、サングラスやマスクがあると重宝します。

吉田口六合目まで戻ったら、あとは来たときと同じ道をもどります。

富士スバルライン五合目に到着。朝と同じ場所にバスが来ます。富士北麓駐車場まで40分ほどです。

近隣には温泉がいくつかあります。さっぱりしてから安全運転で帰りましょう。電車でも帰れます。

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ライター紹介
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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