片瀬江ノ島駅に着いたら、まずは「とびっちょ」で早めの腹ごしらえを。美味しい生しらす丼が食べられることで有名なお店です。ただ、ここの生しらす丼、いつでも食べられるというわけではありません。その日にしらすがとれるかどうかにかかっています。とれた場合はなくなり次第終了なので、早めに行きましょう。(写真に写っているしらすは、生しらすではなく、釜揚げしらすです…。)
【食べログ】http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140403/14042230/
【しらす問屋 とびっちょ】http://tobiccho.com/_index.html
来た道を戻り、次は新江ノ島水族館です。相模湾大水槽ではマイワシの群れの綺麗な動きに感動し、クラゲの展示は神秘的で癒されます。新江ノ島水族館はイルカショーも評判が良く、盛り上がります。立ち見が出ることもあります。
イベントが開催されている日もあるので、HPは要チェックです。
【新江ノ島水族館HP】
http://www.enosui.com/
再び江ノ島へ。階段が辛いかもしれませんが、頑張りましょう。「龍恋の鐘」は「恋人の丘」とも呼ばれている場所です。現地では、メッセージプレートや絵馬付きの南京錠が500円程で販売されています。あらかじめ100円ショップなどで南京錠を購入しておくのも良いでしょう◎
映画「陽だまりの彼女」のロケ地にもなった場所で、龍恋の鐘を鳴らした後、ふたりの名前を書いた南京錠をかけると、永遠の愛が叶うと言われています。
江ノ島の奥地には洞窟(岩屋)があります。入場料は大人500円。波の侵食によってできた天然の洞窟だそうで、思っていた以上に奥へと続いています。ここまで来ると、疲れが溜まってきていると思うので、岩屋での洞窟探検をした後は、近くの売店で販売していた「湘南サイダー」を飲んで、しばし休憩です。
【江の島岩屋】
http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html
そろそろ暗くなる頃を狙って、江の島シーキャンドルへ。江ノ島の展望台です。入場料は大人500円。(江の島サムエル・コッキング苑入苑料200円 + 江の島シーキャンドル昇塔料300円)展望台へ行く途中にあるサムエル・コッキング苑では、四季折々の花や植物を楽しむことができます。
【江の島シーキャンドル】
http://enoshima-seacandle.jp/seacandle/