国の名勝、天然記念物に指定されている350mという日本一の落差を誇る称名滝。
展望台から間近で滝を見ることができるので、圧倒的なスケールを体感することができます。
訪れた季節が夏なので秋に観光すれば、紅葉も綺麗なりさらに景色も違ったものになるかもしれません!!
弥陀ヶ原はラムサール条約に登録された国際的にも貴重な湿原です。
トレッキングの絶好ポイントであり、約1時間で観光することができます。
またもう1つポイントが弥陀ヶ原駅から歩いて約20分の場所にある立山カルデラ展望台です。
立山カルデラを一望できる展望台からの景色は圧巻です。
弥陀ヶ原の雲海に沈む夕日。幻想的な絶景でした。約1時間のトレッキングの後にこんな絶景を見たら、疲れも吹き飛んでしまいます。
室堂駅は標高は約2450m、立山は標高3015mです。ケーブルカー、バスを経由して行きますが、この標高までほとんど歩かずに行けるのがおそらく黒部アルペンルートの特徴の1つだと思います。
室堂駅からすぐの場所にこのような絶景が広がってます。
透明度が高い特徴のある池のため水面には逆さ立山が映るとても印象的な景色でした。
運が良ければ立山特有の雷鳥に出会えるかも!!
自分は見つけることができませんでしたが、立山周辺には高山植物の種類もかなり豊富にあり、トレッキングコースも多数あるため個人に合わせたベストのコースを選べます。
また室堂限定販売で「佐々成政の隠し酒」という日本酒を見つけました!!
美味しんぼ84巻にも登場しているみたいで試飲もさせていただきました。
辛口なのにコクがあり、後味もスッキリ。
衝動買いで4本購入しました笑。おすすめの日本酒の1つです。