太宰府駅までは、西鉄福岡(天神)駅からだと約20分で到着。JR博多駅からだとバスで約45分です。
西鉄大宰府駅から大宰府天満宮入口までは5分ほどです。
参道には、お土産屋や飲食店など、いろいろなお店が並んでいます。
学問の神として名高い菅原道真をまつる天満宮の総本社です。
境内には、道真がこの地に左遷された時、京都から飛んできた『飛び梅』があります。梅林もあり、ウメの名所としても知られます。
道真の刀を始めとしたゆかりの品などが展示される宝物殿は、大人300円。営業9:00~16:30(入館はは16:00まで)。
明治・大正に筑前三美人とされたお石さんがはじめた茶店。
大宰府天満宮の名物である梅ケ枝餅と抹茶がいただける抹茶セット500円。
お昼としてうどんなどの軽食もいただけます。
営業:10:00~16:30、定休:不定休
境内の奥の小道を進んむと「天開稲荷」があります。その名の通り、天に道が開けるパワースポット。
鎌倉末期に京都の伏見稲荷からの御分霊で、五穀豊穣・商工業の発展、開運と幸福をもたらす神様です。
12本の鈴の中から自分の干支の鈴を見つけて鳴らし、お参り。
階段を進むと現れる「奥の院」の石室も、ただならぬ気配です。
九州国立博物館は、全国4つある国立博物館のひとつ。
「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」という、他の3館とは異なるコンセプトを持ちます。
建築も、周囲の山になじむような斬新な設計です。建築家・菊竹清訓氏によるもの。
営業:9:30〜17:00(入館は16:30まで)、休館:月曜、観覧料:大人430円、大学生130円
美しい苔の庭園があるため、苔寺の名で親しまれています。
とくに紅葉の時期には、庭園が真っ赤にそまります。10月下旬から色づき始め11月中旬~11月中旬がピーク。
拝観料 200円、参拝時間 8:00~17:00
ランチは、こちらのお店で。光明禅寺のすぐ隣になる閑静な一軒家の料理屋。
名物の山家鍋や湯豆腐をはじめ、素材にこだわり、丁寧につくる懐石をいただけます。
定食は2500円くらい。会席は4000円、5000円、6000円があり(要予約)ます。
営業:11:30〜17:00、定休:金曜
大宰府天満宮の表参道にあるスタバは、通常とはちょっとちがう佇まい。建築家・隈研吾氏によるデザイン。
場所的にも、休憩や電車、バスの時間調整におすすめです。
営業:8:00~20:00、定休:不定休
もう一カ所、竈門(かまど)神社へいきます。駅前または天満宮前から、まほろばバス内山[竈門神社]行で10分ほど。タクシー利用でも10分ほど。