名鉄名古屋駅から犬山駅まで、約31分です。犬山には国宝が2つあり、3つの大きなテーマパークがあります。
テーマパークへの直接のアクセスは、犬山駅からバスが便利です。
今回は、まず国宝の犬山城目指して歩きます。
犬山城の城下町を歩きます。名物の五平餅を食べていきましょう。五平餅1本100円。
訪れたときは、ちょうど新店にうつる前の仮店舗でした。
国宝犬山城です。ほどよいサイズの美しいお城。日本最古の城説もあります。
この城、全国唯一の個人所有の城として保存され、2004(平成16)年に寄贈。
最上階には、歴代城主の顔が並びます。最近まで城主だった成瀬さんの写真も。ウィスキー飲んでますね。
営業時間:9:00-16:30、入場料:500円
犬山城を見ると、こちらも見られます。
犬山市文化史料館・別館「からくり展示館」
からくり人形は、なんとも不気味な佇まいです。
営業:9:00~16:30
お次は、もうひとつの国宝、有楽苑(うらくえん)にある如庵という茶室です。
書院の南縁側で一服(500円)していきます。
営業:9:00~17:00、入苑料:1000円※国宝2つ見る場合はお得な「国宝二ツ巡り」1200円もあり。
6月1日から10月15日まで、うかいの様子を船にのりながら楽しむことができます。
基本的にうかいは夜行われますが、火、木、土は昼のうかいもやってます。
11:20に集合。11:50~12:40に食事遊覧、その後トイレ休憩をはさみ、13:15~13:35にうかいを観覧。夜は19:00過ぎからです。
料金は通常期大人4500円、小人3000円です。
こちらの奇抜な建物は、ナニコレ珍百景に登録された犬山遊園駅駅前のすぐ裏手にある喫茶店です。
建物を鑑賞するだけでも楽しいですが、勇気のある方はぜひ、中に入ってみましょう。いろいろな驚きが待っています。
営業時間:10:00~17:00 定休日:不定休
ちょっと気合をいれて、犬山遊園駅から歩いて30分くらいで、桃太郎神社へ。タクシーを呼ぶのが無難かもしれません。
なぜかこの地に桃太郎伝説が伝わります。鳥居の形が、なんと桃。宝物館には鬼の金棒や、桃太郎が生まれたとされる桃、鬼の骸骨写真など不思議なものが展示されます。
桃太郎や鬼の人形がところどころにあり、この上なく楽しめる神社です。
ちなみに、桃太郎の背後の階段には滑り台が(滑れない)。発想がぶっとんでます。
宝物館は営業:9:00~17:00、入館料:大人200円
くわしいプランはこちら
http://play-life.jp/plans/15669
犬山にある3つのテーマパークのうちの1つ、日本モンキーセンターへ。
犬山なのに、ここには70種、900頭以上の猿。なんと京都大学が保有する世界最大級のサル園です。すぐ隣には遊園地が併設されています。
営業:10:00~17:00 ※冬季は~16:00、入園料:大人1100円、子ども(2歳以上)600円帰りは犬山駅行きのバスに乗って帰ります。