事の発端は前日目の前に座っていたカナダ人の友達が、「お前明日スカイダイビング行けば?」的なノリで喋りかけて来て、僕もその場のノリで「楽しそう!行ってくるわ」と一言返事でチケットを予約したことでしたw
前日ドミトリーで予約して、次の日向かったのは、スカイダイビングのプランを提供している、おしゃれなオフィスの会社。ここで「仮に事故が起きても保証しませんよ?」という契約書を人生で初めて書かされて、おいおい本当に大丈夫かよとも思いながらサインし、数名でバンに乗っていよいよ飛行場まで向かいました。
バンの中では、余裕余裕とも思いながら車を爆速(日本の高速道路の規制速度を余裕で超えてましたw)で走らせるチェコ人のお姉さんたちと話してました。こんな感じでセルフィーもw
40分くらいして、現地の空港に到着。早速着替えて、実際にどんな感じで降りるのか、姿勢や呼吸方法などを教わりました。
その後バンに乗っていた半分の3人が先にフライトし、ジャンプ。次はさあいよいよ僕の番です(ドキドキ)。
あらかじめジャンプする前に手には『So much fun』『From Prague:)』と書きました。ジャンプ中に写真撮影をしてくれるので、その時にドヤ顔でもしながら手を見せようかと思ってですww
「さあそろそろいくぜ!」と、後ろに張り付くJumperのアシスタントの人に言われ、メガネを装着。いつしか顔からは笑顔が消え苦笑いに。「え、本当に大丈夫?大丈夫?これでいいの?OK」とずっと聞いていた記憶があります。
ジャンプする瞬間です。顔面に今までに経験したことのないくらいの風が吹き付けていました。「ストップストップ!押すな押すなまだ飛ばないで!!」と芸人顔負けの表情とリアクションを取っていたのだと思います(覚えていません)。
地平線もこの通り。成層圏がくっきりわかります。でもジャンプ中はそんなことお構い無しに迫ってくる恐怖の連続。フリーフォールが大嫌いで、そういう体験をするってわかっててもやっぱり怖かったです。
耳痛い!どうしたらいい??って必死に藁をも掴む思いで聞いてました。なんか面白いことでもしてやろうぜぐへへとか飛ぶ前に思っていましたが、吉村惨敗。いやー、それでもまたやりたいですね、今度こそ何かおもし。。。(続く)
ちなみに、日本でもスカイダイビングはできます!
こちらのプランを参考にしてみてくださいね。
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