Once upon a time..今となっては昔のことですが、パリから電車でヴェルサイユへ行ってきました。
実際、ホームページにもアクセス方法が掲載されています。
電車で:
RERのC線で
RERのC線でヴェルサイユ宮殿にお越しの場合は、「パリ-Versailles Rive Gauche(ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ)間」(ゾーン1-4)のチケットをご購入ください。注意 :「ticket T+」の有効範囲にヴェルサイユは含まれていません。
フランス国有鉄道(SNCF)で
パリ・モンパルナス駅からVersailles Chantiers(ヴェルサイユ・シャンティエ)駅に到着
パリ・サン・ラザール駅からVersailles Rive droite(ヴェルサイユ・リヴ・ドロワット)駅に到着
RERとSNCFの電車の時刻については www.transilien.com を参照
振り返ると宮殿も小さく見えるほど。
迷路みたいな小道でワッフル屋さんがあったので、
並んで買いました。
しっかり写真が残っています。
ヴェルサイユでのワッフルは贅沢なのかケチなのか。。
安かったと思います。
もともとフランス語が好きで、かなりの単位を取っていました(選択制)。そのため、教科書やテキストで出てきて習った場所をたどるようにフランスを歩いたことがあります。ヴェルサイユも本などで見ていたのでちょっとした休憩所や小さな美術館が気になりました。
右下の写真は、愛の殿堂です。
ヴェルサイユ宮殿の庭園の片隅にある服飾の保管されている博物館?です。
ここだけでも大きいのに・・宮殿の中はまさに天国というべきか、
栄華を極めた王様にだけ許される豪華絢爛さです。
私は服飾史の専攻をしているので、服が保管されている場所にも
よく行きました。
ヴェルサイユ宮殿の広間にもにていますね。
絵画も飾られていて、部屋ごとにインテリアの色が統一されていました。
一室だけでも広いのに・・。
ここをドレスで行ったり来たりしていた王様、妃、召使い、・・の人たちの姿を想像。