アメリカのバレンタインは、男性から女性へのチョコレートのプレゼントが基本です。更に、チョコレートを普通に渡すだけでなく、レストランの予約まで!!他にも風船やバラの花、ぬいぐるみ、ジュエリーなどを女性にプレゼントするのだそう♡
まだまだ驚くのは早いです!なんと、アメリカではバレンタインは学校行事の一つでもあり、男女関係なくチョコレートやプレゼントを交換する機会があるんです。
そして極め付けが、アメリカには「義理チョコ」がないんです。つまり、特別な女性にしかプレゼントはする意味がないということだそうです!ロマンチックですが、日本人からすると少しシビアな印象も受けますね(*_*;
他にもバレンタインへの平均予算は1万3千円など日本よりもプロポーズの機会であったり学校行事にも含まれたり、バレンタインに関してかなり特別な想いがあるように感じますね。
フランスでは特に女性から男性へチョコレートをプレゼントするのではなく、男女問わず愛する人にプレゼントやカードを贈り、恋人同士で幸せに過ごす、恋人たちの特別な日とされています!中でもメジャーなのは、男性が女性へ真っ赤なバラを贈り、共にディナーを楽しむという一日です。これはなんともロマンチック、、、(;O;)♡
いつもと違う少し特別な日に、ちょっとしたプレゼントと2人のゆったりした時間があればそれだけで最高の一日になりそうですね♡
イギリスでのバレンタインデーは、恋人達が愛を伝え合うという習慣で、どちらかというと男性から女性へ贈り物をすることの方が多いそうです!もちろん女性から贈り物をすることもありまますが、日本のように「恋の告白」というよりも、愛を確かめ合うカップルのためのイベントという認識です。また、イギリスも単にチョコレートを贈るのではなく、お花やワイン、シャンパンなどの贈り物にカードを添えるのが一般的だそうです。そして素敵なのがそのカード。
バレンタインデーに贈るカードの差出人のところには、『Be my Valentine. 私のバレンタイン(恋人)になって下さい』『From your Valentine. あなたのバレンタイン(慕っている者)より』というように、カードに贈り主の名を記さないのがイギリスの習慣です。
このアナログさがなんともロマンチックです、、、♡
これはなかなか日本人男性には難易度が高めかもしれません(;´・ω・)笑
実はバレンタインの起源はイタリアなんです!
そしてイタリアのバレンタインは愛を告白する日ではなく、恋人たちが愛を確かめ合う日です。恋人、夫婦同士などすでに決まった相手同士でプレゼントの交換をするのが一般的です。CDや本、花束などを贈りあったり、一緒に食事に出かけたり実は独り者にはあまり関係の無い日なんです。(笑)
恋人や夫婦だけが味わえる至福の一日、なんていうのも憧れてしましますね( *´艸`)
バレンタインデーやホワイトデーのチョコのプレゼントなら、こちらの特集をチェック♪
〜ホワイトデーはチョコデートでお返し♪チョコ系スイーツが美味しい東京都内のおすすめスポット〜
【 http://play-life.jp/articles/68 】
ご紹介した他の国のように恋人同士がプレゼントを交換なんてのも素敵ですね。ホワイトデーや友チョコ、義理チョコなどはかなり珍しい風習でもあるようです。なんだか律儀な日本人の国民性が出ているような気もします(笑)
そして世界のバレンタイン事情を覗いてみると女性から男性へ一方的にプレゼントを贈る国は少なく、男性から女性へ「愛の告白」といよりは日頃の感謝を伝えたり愛を確かめ合う国が多いようです。日本人女性から見るとかなり外国のバレンタイン事情は羨ましく思えますが、恋人がいない人や友達同士でもチョコレートをプレゼント出来るのが当たり前な日本が一番バレンタインを謳歌し幸せに過ごせているような気が私はしました(^◇^)
皆さんも海外のバレンタイン事情を参考に今年は○○国流のバレンタイン!みたいな感じで少し違ったバレンタインを是非過ごしてみてください♡