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月島もんじゃ&伝説の居酒屋で食し、東京スカイツリーで夜景独り占め【美味しんぼ、もんじゃ 蔵、岸田屋】

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2016/07/11
月島もんじゃ&伝説の居酒屋で食し、東京スカイツリーで夜景独り占め【美味しんぼ、もんじゃ 蔵、岸田屋】

東京の東側の有名観光スポットである月島と東京スカイツリーを、一時にめぐるコースです。集合は仕事終わりのアフター5、平日です。人気スポットも、時間や曜日を上手くずらすことで、混まずに楽しめます。デートや友達、地方からやってきた東京観光したい知人をもてなすのにもおすすめです。

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月島もんじゃストリート

仕事を終え、18時過ぎに、月島に集合。月島といえば「もんじゃ」です。ここ月島もんじゃストリートには、70軒以上のお店がひしめき合っています。

もんじゃとは、紅ショウガ、桜エビ、切りイカなどの具がはいった変わり種のお好み焼きで、戦前からあった食べ物だそうです。作り方にも特徴があります。

月島もんじゃストリート
場所:東京都中央区月島
アクセス:月島駅[10]から徒歩約1分
もんじゃ 蔵もんじゃ 蔵もんじゃ 蔵もんじゃ 蔵

こちらは月島の『もんじゃ 蔵』。明太子・もち・チーズもんじゃ】を注文します。ビールを飲みながら、おばちゃんが、もんじゃを作る様子を眺める。

野菜を炒め、土手をつくり、そこへ汁を流し込む。最後にまぜて、薄くひろげます。

固まってきたところで、小さなヘラにくっつけて食べるスタイルです。最初の頃のやわいのと、最後のほうの焦げてきたのとで、食感はだいぶ変わり、味の変化も楽しめます。いろいろなトッピングもあり、好みは人によってさまざまです。

小腹をみたして、お次は歩いて3分ほどの場所にある、『岸田屋』さんへ。

定休日:不定休
営業時間: 11:00~23:00(L.O.22:30)

もんじゃ 蔵
場所:東京都中央区月島3-9-9
アクセス:東京メトロ有楽町線月島駅7番出口より徒歩3分 月島駅から326m
営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30) ランチ営業、日曜営業
岸田屋岸田屋岸田屋岸田屋

この店は、なんと『美味しんぼ』第1巻にも登場する伝説の居酒屋。17時に開店しますが行列必至。カウンターのみの20席ほどのお店のため、すぐいっぱいになってしまいます。お客が1回転する19時くらいを目指して来店すると、運よく入れました。

東京三大にこみのひとつに数えられる名物【牛にこみ480円】。

こちらも名物の【ぬた450円】。ハイボールが進みます。お次は地下鉄に乗って、月島駅から押上駅へ。東京スカイツリーへ向かいます。

定休:日曜・祝日
営業時間:17:00~21:30(L.O)

岸田屋
場所:東京都中央区月島3-15-12
アクセス:大江戸線勝鬨駅徒歩4分大江戸線月島駅 徒歩5分有楽町線月島駅 徒歩7分 勝どき駅から393m
営業時間:17:00〜21:30(L.O)
東京スカイツリー東京スカイツリー東京スカイツリー東京スカイツリー東京スカイツリー

終業時間ぎりぎりに到着。ちょっとすぎていたけど、入れてくれました。

東京スカイツリーは、高さ643mの世界一高い電波塔です。人工の建造物としてはドバイのブルジュ・ハリーファの828mに次ぐ世界第2位。展望台は、350mと450mの二ヶ所にあります。

エレベーターを貸切状態でのぼっていきます。頂上へ向かう通路はまるでSFの世界。

頂上からの眺め。東京の街を独り占めです!

東京スカイツリー天望デッキ(350m) 当日券大人2060円※最終入場時間21:00
東京スカイツリー天望回廊(450m)大人1030円※最終入場時間21:20

東京スカイツリー
場所:東京都 東京 押上1-1-2
アクセス:押上駅[B3]から徒歩2分 墨田区内運行シャトルバス「東京スカイツリータウン」下車(徒歩1分程度)
野口 武
編集者・ライター。1977年7月1日生まれ。大学時代にバックパッカーとして旅する。出版社に勤務し、ガイドブックなどを制作。現在、編集プロダクションJETならびに出版社まる出版に所属し、児童書を中心に多岐にわたる本を制作する。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう!』(まる出版)がある。
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