日本から近いヨーロッパ。それはロシアの極東地域でしょう。 特に日本から飛行機で約3時間で行けるハバロフスクにはカラフルなヨーロッパの町並みが多くあり、気軽にヨーロッパの雰囲気を楽しめます。
極東地域で一番大きな教会だといわれているスパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂です。 とにかくでかい。
ハバロフスク市内アムール川沿いの公園です。 近くに外国人がよく利用するインツーリストホテルがあります。
公園内には素晴らしく偉そうなおじさんの銅像が立っています。 雪が積もっていても天気が良く空気が良いので川沿いを散策してみましょう。
ムラヴィヨアムールスキー公園から見える広大な氷河。これがアムール川です。 この川はロシアと中国の国境となっています。
川の向こう側はなんと中国なんです。
ハバロフスクにもウスベンスキー大聖堂があります。 ハバロフスクのウスペンスキー大聖堂は19世紀に建設されました。しかし、スターリン時代に宗教弾圧が行われて破壊されました。それをソ連崩壊後に再建しました。
市内散策の後はロシアの家庭料理をごちそうになります。 ロシアでおすすめなのはやはりペリメニ。
サワークリームで楽しみます。