レンタカーをかりて朝9時出発!キャンプで炭火焼きにする魚を調達にいきます。連休渋滞に巻き込まれつつも、3時間ちょいで到着!いきなりマイナスイオンを全身に浴びまくりです。
早戸川国際ます釣り場は、イクラで20cm くらいのマスが嫌というほど釣れ、貸しきりも、その場BBQもできます。今回はお隣のリヴァスポット早戸にしました!エサではなくルアー釣り(もしくは毛ばり)で、初心者だとひとり2~5匹くらいになりますが、ほどよく難しくて楽しいのと、60cmクラスもいるので、ドキドキに満ちています。笑 こちらもその場BBQ可能。さばいてくれるサポートサービスもあります。
こんなかんじで、ホイル焼きが美味しそうな40cmクラスと、炭火焼きできそうな30cmクラスをそれぞれ五匹お持ち帰り!
釣ってみた感想。
見るからに魚が追いかけてくるルアーと、無反応のルアーがはっきりしてました。
反応があったのは、深緑×金、カラシ、赤黒、深い紺。14時の放流後はカニミソカラーが反応がよかったです。あとは、セニョールトルネードといううねうねルアーが、活性の低い時に爆発してました。今度はミノーでヤマメをつりたいです。
半日券12-17時で3100円でした。竿のレンタルは1000円。ルアーは一つ400円くらいです。
夕方の食材の買い出し!
炭火焼きBBQ 用
焼き肉セット、ソーセージ、焼き野菜セット、粗塩、マシュマロ、やきそば、魚用竹串
ホイル焼き用
カット野菜、えりんぎ、しめじ、まいため、バター、醤油、白味噌
朝のにじます豚汁用
豚汁セット
その他ごみ袋やお椀などなど。
※ドリンクは現地持ち込み禁止な為、現地購入。良心的な値段でした!
これから向かうキャンプ場は、船でしかいけないキャンプ場なのです。
暗闇のなか、指定の駐車場に迎えに来た小さなボートで出発!静けさのある大きな湖を小さなボートで出港するのは、ものすごいドキドキしました笑
闇の湖をすすむこと、5分。みの石滝キャンプ場に到着!
50年の歴史あるキャンプ場。自然感たっぷりです。バンガローにとまりましたが、電源はありませんでした。笑 外観は古びれてますが、内観は綺麗!御手洗いもとてもきれいに整備されています。
ロフトにマットや毛布を敷く組と、調理の順をする組にわかれました。
一時間ほどで野宴開始。極上炭で焼いた、にじます塩焼きは、絶品すぎました。またホイル焼きも野菜の甘味と味噌バターの濃厚な感じがたまらなかったです。仕上げにマシュマロやき。
東京の居酒屋では味わえない、最高の夜でした。
朝は軽く散策&にじます豚汁。風と木漏れ日が気持ちいい。
15分くらいで沢をのぼると、滝もあるそうです。朝食はにじます豚汁。バターを溶かして、石狩鍋風に。カラダもココロもあたたまり朝から贅沢。
朝8時。手こぎボートをレンタル。ブラックバス釣りに挑戦。一時間で二人で二匹釣れました。(個人的には完敗。。)巨大なヘラブナも釣れるそうです。
※簡単な竹竿のレンタルのみなので、釣りする場合は持ち込みが必要です。
※キャンプ場内は釣り禁止。ボートを三分ほどこぎ、波除をこえたところから釣りができます。
※カヌー体験もできるそう。水着必要
朝10時。名残惜しみながらキャンプ場出発!
車で五分ほどのところにある温泉へ。
露天風呂サウナ、あかすり、岩盤、マッサージ、昼寝どころ。設備が最高すぎでした。手ぶらで行けます。
ゆったり風呂に浸かり、お昼をだらだらたべて、帰路へとむかいました。
超絶美味しかったし、楽しかったし、癒されました。キャンプやっぱりいいですねー。