階段があって、すぐ右手に入り口があります。
お店を入ると、広いフロアがあり、左側に宴会やテーブルがあります。
右側の方にはカウンターがあり、個室っぽくなっています。
今回は、この個室でご馳走を頂きました。
店内は、至る所に魚をモチーフにした置物や壁画がありました。
最初のお通しは、梅とめかぶのスープ風の酢の物でした。
とろりとした食感が印象的でした。
醤油味であっさりとしていますが、粘り気のあるものがお通しにくるとは。
さて、最初にオーダーしたのは、やはりお店の目玉である玉手箱です。
新鮮なお刺身類が7種類。このうち6種類はお店側のアラカルトでお勧めです。
1品は5種類ほどの今日のメイン、から選ぶことができます。(右上、左下)
右下は、ポテトフライ アンチョビソースです。
外はかりっとしていて、中身がほくほくとしています。マヨネーズにアンチョビがはいっているので、普通のマヨネーズよりも、やや豪華な味がします。
これだけでも結構ボリュームがありました。
その日仕入れた新鮮な魚を堪能できる『旬魚7点盛り』です。
これで780円というから驚きですよね。
もくもくとした煙のなかから現れる鮮魚。
まるで、浦島太郎の中に出てくる玉手箱をあけたかのようです。
それぞれおすすめの食べ方もあり
醤油、ポン酢、塩があります。
他には、サラダでじゃこと豆腐。こちらは目の前で鰹節を削ってくれるとのことで香ばしそうなイメージですよね。
揚げじゃこと豆腐のサラダは、ハーフサイズで380円です。(普通のサイズだと680円。)
レタスにじゃこと豆腐が入っています。歯ごたえもあるし、豆腐の柔らかさがいっそう際立ちます。
チヂミの方は、お野菜と魚介類がはいっていて、表面がこうばしく、中は魚介類と野菜がマッチしていました。ソースをかけて頂きます。ソースは、醤油味をソースよりにしたようなお味がしていました。いつも食べていたチヂミよりもあっさりとしています。海鮮チーズチヂミ 680円でビールのおつまみとしても最高。
合わせて、蒸しメニューとしては、ハマグリのバターを頼みました。
地蛤のバター蒸しorワイン蒸し 780円です。大粒のハマグリに感動です。
だんだんお腹もいっぱいになってきたので、、また時間をおいて、
ついにシメに。ごはんは、鮭の親子チャーハン。鮭の親子チャーハン780円で素敵な親子の競演が見られるそうです。←実際見られました。お腹も満足です。ここで温かいお茶も。
ラストは、別腹で、抹茶大福アイスを堪能です。
これは黒蜜が抹茶に合っていました。
抹茶大福アイス 480円なり。季節のジェラートも気になりました。
宴会や飲み会におすすめです。
デートにも使える、駅近の便利なお店です!!